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ローソク足を使ったFX必勝法は存在するのか?実践的な手法で検証!


ローソク足は4値(始値・終値・安値・高値)を1本で表現できる、非常に優秀なチャートです。ローソク足を使った手法は、数多のトレーダーたちによって様々なものが開発されてきました。

そのような優秀な手法がたくさん世に出ているのであれば、必勝法がどこかにあるように思えてしまいますが実際はどうなのでしょうか。はっきり言って、そのようなものは存在しません。

必勝法と銘打った商材がいたるところで見られますが、そのようなものは絶対にありませんのでトレードの力を日々磨いていくことに注力することをおすすめします。

ただし、必勝法はないのですが勝率の高い手法やトータルで勝っていく手法はあります。このような手法を堅実に身に付けて、勝てるトレーダーになることを目指しましょう。

この記事ではローソク足を使った勝率の高い手法やトータルで勝っていく手法をご紹介していきます。投資家の心理を読み取ってトレードに活用したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

酒田五法「宵の明星」「明けの明星」

まずは、勝率の高い手法の一つとして酒田五法の中から三川「宵の明星」「明けの明星」をご紹介します。

酒田五法とは、江戸時代に米相場で巨額の富を築いたという「本間宗久」が編み出した手法の一つで、現在でも非常に人気があり海外でも愛用者が多いという優秀な手法です。

ローソク足の5つのパターン(三山・三川・三空・三兵・三法)から、テクニカル分析を行う手法で「三川」はその手法の一つとなります。

「三川」はやや特殊なチャートパターンで、窓開け直後に出来た十字線やコマを星に見立てて「宵の明星」「明けの明星」という呼び方となっています。

株取引では窓が頻繁に開くためこの形も頻出するのですが、FXで窓が出現することは滅多にありません。あったとしても週明けくらいのもので、この形がキレイに出ることは非常に難しいです。

ですので、FXの場合は画像のような間隔でも問題ないとされています。画像左が「宵の明星」、画像右が「明けの明星」です。

具体的に説明すると「宵の明星」は、【実体が長めの陽線⇒間隔が空いてヒゲの短い十字線やコマ(陰線、陽線どちらでも)⇒二つ前の陽線の半値以下の陰線】の3つが揃うと成立します。

「明けの明星」はその逆で、【実体が長めの陰線⇒間隔が開いてヒゲの短い十字線やコマ(陰線、陽線どちらでも)⇒二つ前の陰線の半値以上の陽線】の3つが揃うと成立します。

これらの形はトレンドの転換点となることが多く、天井圏で「宵の明星」が底値圏で「明けの明星」が出現すると信頼性が高くなります。

「宵の明星」は3本目のローソク足が確定したタイミングで売り注文を仕掛け、「明けの明星」は3本目のローソク足が確定してから買い注文を仕掛けます。

比較的分かりやすいシグナルですので、形と場面をしっかり見極めてエントリーをすれば高い勝率を得ることができるでしょう。

おすすめの時間足は1時間足か4時間足です。これより短い時間足ですと、確実性がやや低く騙しに合う可能性が高くなります。逆にこれより長い時間足は確実性は増しますが、出現チャンスが少なくなります。

バランスを考えると1時間足か4時間足が妥当ですが、これはトレードスタイルに合わせて自分にマッチするものを選べば良いでしょう。

ピンバーを使った手法

ピンバーは実体部分が短くヒゲが非常に長いローソク足のことです。これらが天井圏や底値圏で出現すると精度の高い逆張りが可能です。

取り分けブレイクアウトの騙しによって出現したピンバーは、最も利益の取りやすいエントリーチャンスですので、これが出現した場合はきっちり利益を取れるようにしましょう。

ピンバーについては、下記記事で詳しくご紹介していますので参考にしてみてください。

関連記事FX初心者でも即実践可能!ピンバーを使ったローソク足の手法とは?

負けにくいポイントでエントリーする

トレードは勝率の高い手法を身に付けることも大事ですが、同時にトータルで勝つための方法も身に付けておかなければなりません。そのためには、薄利でも負けにくいエントリーポイントを抑えておくことも大事です。

買いか売りか方向感がある程度はっきりしたポイントのエントリーは、一時的であっても想定通りの方向に進むことが多いため、戻されても最悪薄利で逃げることも可能なのです。

この薄利逃げは短期売買、特にスキャルピングで役立つ方法ですので是非覚えておきましょう。

売買攻防決着後に発生したトレンドに乗る

チャートでは頻繁にレンジ相場などでもみ合いが続き、どちらかにブレイクするシーンをよく見かけるかと思います。この際に決着がつくのを待ち、ブレイクしたところを見計らってエントリーする戦術です。

ブレイク直後よりはブレイクがライン付近まで戻ってからの押し目買いがおすすめです。ブレイクすればとりあえずは方向感がつくので、値が伸びていきます。戻ってきても薄利で逃げられるようにしておけば、利益は確保できます。

図は水平レンジで説明していますが、ペナントやフラッグのレンジ相場でも考え方は同じで、レンジブレイクをすれば同じようにエントリーして問題ありません。

短期足のレンジブレイクは頻出しますし、見た目にも分かりやすいので利益を積み重ねるのにおすすめできる手法です。

上位足・下位足によるレジサポラインの強弱関係

こちらの図は短期足内の攻防でレンジブレイクした状況ですが、これに加えて長期足でもサポートされて上昇してきた経緯もありますので上昇が続いていく可能性が高いと言えます。上昇トレンドのお膳立てができていますので、ぜひエントリーをしたい場面です。

一方こちらの図は、短期足でレンジブレイクしていますが、すぐ上に長期足のレジスタンスラインが待ち構えています。短期足だけをみてエントリーをすると、すぐに値が押し戻されて損切りをさせられるパターンです。

基本的に上位足は短期足よりも強い影響力を持っていますので、エントリーの際は常に上位足も確認するようにしましょう。

この場合にエントリーするのであれば、長期レジスタンスラインを抜けてサポートラインの機能を果たしているのを確認してから押し目買いをすべきです。上抜けしていない状況ではエントリーすべきではありません。

このように上位足と下位足によるレジサポラインの強弱関係は、エントリーの際の重要な判断基準となりますので、怠ることなくしっかり念頭に置いておきましょう。

まとめ

ここまで、ローソク足を使った勝率の高い手法やトータルで勝っていく手法についてご紹介してきました。

ローソク足は非常に優秀なチャートですが、残念ながら必勝法はありません。ただ、勝率を上げる手法や、トータルで負けずに勝っていく手法はあります。これらの手法を学んで身に付けてトレードに活用していくことで、市場で勝ち残れるトレーダーを目指しましょう。

ここで、紹介した「宵の明星」「明けの明星」「ピンバー」は初心者にも比較的見つけやすく、エントリー方法もシンプルですので是非試してみることをお勧めします。

また、レンジブレイク手法を応用したものについては、様々な場面で活用できますのでこちらもしっかり身に付けてください。

大事なのは相場の背景と時間軸の関係性を読み、それに適したエントリーを心掛けることです。必勝法などに惑わされず、堅実なトレード手法で勝てるトレーダーになれるようにこれからも精進していきましょう。


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