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ローソク足の1分足は見にくい?FX初心者でも実践しやすい手法をご紹介

ローソク足はテクニカル分析においては欠かせないツールですが、どの時間軸を使えば良いのか判断に迷う人は少なくありません。

時間軸はトレードスタイルに合わせて、使い分けたり組み合わせるのが勝率を上げていくコツです。ノイズや騙しが多い1分足も使い方次第で非常に有用なツールになるのです。

この記事ではローソク足の1分足を使ったトレード手法やエントリー方法などをご紹介していきます。1分足を有効活用してトレードに取り入れたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

ローソク足の時間軸とは?

ローソク足は、一定の時間ごとに区切られた形がありそれぞれを時間軸で表しています。1分ごとに区切られた時間軸は1分足、1時間であれば1時間足、1月であれば月足というように、それぞれの時間ごとにローソク足の形があり、チャート図があります。

これらの時間足は、スキャルピングトレードやデイトレードなど投資期間によっての使い分け、複数の時間足や他のテクニカル指標と組み合わせたトレード手法による使い分けなど、用途は様々ありトレードをする上では必要不可欠な概念となっていると言えるでしょう。

時間軸の特徴を把握し使いこなすことができれば、FXトレードを極めて有利に進めることができるのは間違いありません。

ローソク足の時間軸については、下記記事でも詳しくご紹介していますので合わせて参考にしてみてください。

関連記事ローソク足のおすすめトレードはコレ!時間足を組み合わせたFX手法

1分足の主な用途

ローソク足の時間軸の概念をお分かり頂いたところで、1分足がどのようなシーンで主に用いられているかをご紹介します。

1分足はその名の通り、1分ごとにローソク足が1本完成します。そのため動きとしては非常に早く、相場の細かい流れを瞬時に捉えることができます。

よく言えば相場の詳細な動きを的確に捉えることに優れた時間足、悪く言えばどのような動きであっても拾うため余計なノイズや騙しも頻繁に出現する時間足と言えるでしょう。

特に一般的に使われているのは、下記2つのパターンです。

スキャルピングトレード

スキャルピングトレードは、1トレードあたりの保有期間が最も短く数秒~数分で完結するトレードです。超短期売買として知られています。

このように保有期間が短いため、テクニカル指標は相場の瞬時の動きが表現されたものが望ましく、時間足も短いものの方がトレードを有利に進めることができるのです。

そのため、スキャルピングでは1分足は非常に多く使われており、メインの時間軸で使うトレーダーが大半を占めています。

スキャルピングトレードについては、下記記事でも詳しくご紹介していますので合わせて参考にしてみてください。

関連記事難度の高いスキャルピングトレードでFX初心者が勝つ方法とは?

エントリー判断

1分足はスキャルピングトレードだけではなく、その他のトレードでも使用されています。それが、エントリー判断です。

これはどういうことかと言うと、複数の時間足を組み合わせて使っているときに、相場の流れはメインの時間足や上位足で決め、最後のエントリー判断を1分足の細かい動きで決めるという使い方です。

大きな相場の流れだけでなく、エントリーを1分足の詳細な情報で判断することにより、精度の高いトレードを実行することができるのです。多くはデイトレードのエントリー判断に1分足が用いられています。

1分足を有効活用したメジャーな手法ですので、覚えておきましょう。

1分足を使ったトレード手法

ここからは、1分足を使った具体的なトレード手法をご紹介していきます。シンプルに動きが掴みやすいことに重点を置いた手法です。

1時間足と移動平均線を使った手法

時間足は1時間足と1分足を使い、それぞれのチャートに移動平均線(20MA)を表示させます。役割は1時間足がトレンドの向きと勢いの判断、1分足がエントリー判断となります。

トレンドの判断は明快で、1時間足の20MAが上向きであれば上昇トレンドのため「ロングポジション」、下向きであれば下降トレンドのため「ショートポジション」のエントリー準備をするだけです。

水平の場合や角度が緩く微妙な場合は、トレンドとみなしません。明らかな上昇下降でなければ、パスします。レンジ相場ではこの手法は使いません。

1時間足でエントリー準備が整ったら、エントリー判断を1分足で実行します。20MAとトレンドラインを判断する指標として使います。順序としては下記の通りです。
※1時間足で上昇トレンドの判断ができている場合

①ローソク足が20MAの下にあることを確認。
②下落のトレンドラインを引く。
③下落のトレンドラインを終値時点でブレイクしていたらエントリー。

この順序通りにエントリーをすれば、エントリー基準が明確になり押し目を高確率でとらえることができるでしょう。利確は15~30pipsを目途に、損切りポイントは直近安値から-1pipsに設定します。

下降トレンドでショートポジションを持つ場合は、①~③の逆の考え方をして頂ければ良いです。

明確なトレンドが発生している際は、利益を取りやすい手法です。エントリー判断もし易いですので一度試してみてください。

4本の移動平均線を組み合わせた手法

1分足チャートに10・20・50・100の4つの移動平均線を表示させてトレードする手法です。1分足の50MAと100MAは、5分足の10MAと20MAと同じ期間を表しています。

ですので、5分足チャートを表示させる必要がないため、エントリータイミングを早める効果を狙っています。

トレンドは50MAと100MAで判断します。50MAが100MAより上にあり、且つともに上向きである時を強い上昇トレンドとします。逆に50MAが100MAより下にあり、且つともに下向きの場合は下降トレンドとします。

エントリータイミングは10MAと20MAでの判断になります。上昇トレンド時に10MAと20MAがゴールデンクロスをした時はロングポジションでのエントリータイミングです。

下降トレンド時はこの逆で、10MAと20MAがデッドクロスをしたタイミングでエントリーします。

このように押し目買いと戻り売りのタイミングを計ることで、無駄なエントリーポイントを減らすことができるでしょう。

利確ポイントの目安は10~20pips、ロスカットの目安はエントリーポイントから-5pips~-10pipsあたりに設定しておきます。ただし、リスク&リワードの関係を1:2にしておきましょう。

こうしておけば、勝率5割であってもプラス収支になり精神的にも安定したトレードができるようになるからです。

この手法も強いトレンドが発生しているときに勝ちやすい手法です。レンジやもみ合いの局面では威力を発揮できませんので、トレンドはしっかり見極めるようにしましょう。

トレンドの根拠を強めるのであれば、さらに上位の時間足を使うのを検討しても良いかも知れません。

まとめ

ここまで、ローソク足の1分足を使ったトレード手法やエントリー方法などをご紹介してきました。

少し使いにくいイメージが強い1分足ですが、用途次第でトレードに上手く活かせることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

他のテクニカル指標と組み合わせると、エントリータイミングが明確になり分かりやすいトレードが可能ですので初心者の人も実践できるかと思います。

ここで紹介した手法も実践してみて、ぜひ自分に合ったトレード手法を見つけてみてください。

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