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FX初心者でも簡単!ローソク足を使った窓埋め手法をご紹介

チャート図を眺めていると、ローソク足とローソク足の間にぽっかりと空間があるのを目にしたことがありませんか?連続して連なっていることが大部分であるローソク足チャートですが、週明けなどに出現することの多いこの現象を「窓開け」と呼びます。

ローソク足間のレート乖離が大きい場合に起こるのがこの現象で、これを利用したトレード手法も存在します。

この記事では窓開けの特徴とトレード手法についてご紹介していきます。窓開けをトレードに取り入れてみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

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FXでの窓とは?

FXチャートで出現する窓とは、ローソク足の終値と次のローソク足の始値の数値に、大きな乖離があった場合に表れる空間のことを言います。

画像は米ドル円の1時間足ですが、ご覧のように大きな空間があることが分かります。このように突然空間が出現することを、「窓開き」と呼びます。

株式チャートではあまり珍しくない窓開きですが、FXチャートでも特定のシーンで現れることがあります。

いざ出現したときに慌てることがないよう、しっかり意味や特徴を把握しておきましょう。

窓開きが頻出する週明け

FXで特に窓が開きやすいのは、週明けの月曜日です。これは土日の取引に主な要因があります。ニューヨークやロンドン、東京など主要な為替市場は土日はオープンしていません。

ただ、イスラム圏の中東バーレーン市場は、土日もオープンしているのです。よって、土日もレートは動いていることになります。

FXチャートは土日の取引内容は反映されないのですが、実際は土日にもレートは動いているため、週末の終値と週明けの始値で大きな乖離が生まれ窓開けが発生するというわけです。また、週末にビッグニュースやイベントがあった場合はさらにその傾向が強くなります。

テロや天変地異、突発的な要人発言など為替に影響を与える要素は数多くありますので、そのようなニュースがあった際は週明けに窓が開く可能性が高まるのです。

週を跨いでのポジション保有が危険であると言われる所以が、お分かりいただけたのではないでしょうか。

窓開けを誘発することのある流動性の低下

週明け以外にも、為替の流動性が低下することで平日に窓開けが発生することもあります。流動性が高いということは取引が活発であることを意味し、売り買いの需給バランスが保たれていることになります。よって、売買は容易に成立するのです。

しかし、流動性が低いと買い手はたくさんいても売り手がなかなか見つからず、売買が成立しにくくなります。極端な例で言うと、米ドル/円を200円で売りたい人はいっぱいいても、200円で買いたい人はほとんどいないでしょう。

この流動性の低下が起こりやすいのが、米国雇用統計などの重要指標や要人によるサプライズ発言などのビッグニュース発表時です。

たとえば、米国雇用統計の内容が非常に悪くて予想と極めて大きな乖離があった場合は、多くのトレーダーがこぞってドルを売ろうとするでしょう。かたやドルを買いたいというトレーダーは著しく減少することになります。

このように需給バランスが偏ってしまうと、売買の成立が困難になるのです。これらの要因でチャート上に現れる現象が窓開けです。ちなみに、流動性の低下はマイナーな通貨ペアでは特に起こりやすいことも念頭に置いておきましょう。

窓開けの攻略法

FXトレードでも窓開けを狙った攻略法が存在します。ここでは、幾つかメジャーな手法をご紹介していきます。

週明けの窓埋め手法

窓開けに対する最もポピュラーな手法です。窓が開いたときに高確率で窓が埋まっていく性質を利用した窓埋めの手法となります。特に窓が発生しやすい週明けに実践するトレーダーが多く、ここだけをピンポイントで狙って取引しているトレーダーもいるくらいです。

具体的な取引方法ですが、最も早くオープンするニュージーランドのウェリントン市場開始後30分以内(日本時間5:30、サマータイム6:30)に窓が20pips以上あった場合にエントリーします。窓は大きいほど閉まる時の勢いがありますので、これを利用します。

利確の方法ですが、窓が半分閉まった状態でポジションの半分をまず決済してしまいます。その後窓が全て閉まった状態で残り半分のポジションを決済します。こうすることで、リスクヘッジになりますし、精神的に安定したトレードをすることができます。

また、窓埋めが数時間以内に終わらない場合は、勢いがなくなることが多いので撤退するのが良いでしょう。目安は2~3時間程度で、ここで目標値に達していない場合は利確か損切りで、ポジションを手仕舞います。

使用する通貨ペアは、流動性の大きい米ドル/円やユーロ/円をおすすめします。マイナーな通貨は窓が発生しやすいですが、取引の成立が難しいことやスプレッドがさらに拡大することから、利益を出し続けるのが難しいためです。

窓が埋まる確率は7割程度と言われていますので、リスク&リワードを正しく管理すれば良い結果を残すことができるでしょう。

窓埋め後のトレンドフォロー

窓は埋める方向に動くことが多いのですが、その後に窓が開いた方向にトレンドが発生することも多く、この性質を利用したトレンドフォロー手法があります。

ややファンダメンタルズ分析の要素もありますが、窓開けの要因になったと考えられるニュースがトレンド発生にどの程度影響を与えているのかを分析することで、トレンドの方向性を判断する精度が上がるでしょう。

いずれにしても、為替相場に影響を与えるニュースが原因で窓が開いているのですから、窓埋めの圧力があったとしても、長い目で見れば窓が開いた方向にトレンドが進むと考えるのは自然なことです。

窓トレードをするメリット・デメリット

数あるFXトレードの中でも、非常にメジャーな手法である窓トレード。今後チャレンジしてみたい人のために、メリットとデメリットを上げておきます。

メリット

最大のメリットは、手法が非常にシンプルなため初心者でもすぐに実践できることでしょう。週明けに窓が開いているかを確認し、開いていたらエントリーの検討をし埋まるのを待てば良いのです。

利確と損切りのポイントも分かりやすいためトレードに迷いが少なく、これが実践者が多い理由と言えるでしょう。

また、トレードのスケジュールを立てやすいのもメリットの一つです。週明けのウェリントン市場のオープン時間に窓開けを確認し、長くても午前中の2~3時間でトレードが終わってしまいますので計画しやすいのは、忙しい人にはありがたいのではないでしょうか。

週1回の2~3時間で効率的に利益を出せることも人気の理由と言えるでしょう。

デメリット

勝率をシビアに求めるのであれば、窓開けに至った要因を分析できる必要があります。ある程度ファンダメンタルズ分析に長けていた方が、トレードは有利に進められるでしょう。

ファンダメンタルズ分析については、下記記事でも紹介していますので合わせて参考にしてみてください。

関連記事FX初心者がファンダメンタルズを軽視してはいけないたった1つの理由

まとめ

ここまで、窓開けの特徴とトレード手法についてご紹介してきました。

FXトレードの中では非常に人気のある手法で、初心者でも実践している人の多いのが窓埋めトレードです。内容が分かりやすくエントリーポイントも利確ポイントも明確で分かりやすく、勝率も高いとあって高い人気を保っています。

時間もさほどかからず手軽に試せますので、最初に取り入れるFX手法として実践してみるのはいかがでしょうか。

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