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【FXスイングトレードの成績公開】初心者はどれくらい稼げる?


FX初心者におすすめの投資スタイル!スイングトレード入門」の記事ではスイングトレードをこれから始めたい方の入門編の記事を書きましたが、今回はFXのスイングトレードで実際にどのくらい稼ぐことができるのか、またその成績を公開します。

忙しい兼業トレーダーが4時間に1度チェックするだけで、実際にどのくらいの成績を残すことができるのか、見ていただこうと思います。

スイングトレードのルールを作る時やそのルールの検証中、またスイングトレードを始めた時にもぜひ知っておいていただきたい「勝つために知っておくべきこと3つ」も書いていますので、初心者の方はぜひご覧ください!

まずは結論から!2016年後半~スイングトレードの成績を公開

スイングトレードの取引成績

今回使用した2種類のトレードルールを少し紹介

今回紹介する成績は、わたしが実際に使用しているトレードルールになります。わたしはデイトレーダーですのでこれを15分足や5分足で使用しています。

トレードルールその1では、チャートソフトMeta Trader4のインジケーター(無料でダウンロードしたもの)を2種類だけ使用します。トレードルールその2では、ボリンジャーバンド±1σと単純移動平均線を使用しますが、ともにデフォルトの数値ではありません。

勝つために必要なことは前回「スイングトレード入門編」でお話ししたとおりです。スイングトレードは利幅を大きく狙えるため「勝率で勝つ方法」よりも「利幅で勝つ方法」のほうが容易です。

損失は小さく利益は大きくというルールを見つけてみてください。

スイングトレード成績 ルールその1

4h-1

  • 開始資金 1,000,000円
  • 現在資金 1,354,718円
  • 期間 2016年7月1日から2016年11月8日
  • 通貨 ポンド/円(スプレッドは5銭で計算)
  • トレード回数 34回
  • 成績 14勝 18敗 2分
  • 勝率 41%
  • リスク 口座残高の2%までに限定(初心者なら1%以下を推奨)

 

昔の成績よりも直近の成績を載せたいと思ったのでこの期間を選択いたしました。約4か月間のトレードですが回数としては2日に1回程度と、そこそこトレードしていますね。もちろんこれは4時間ごとにチェックできた場合のスイングトレードの成績になります。

睡眠中や会議中で見ることができなかったために、少し新規注文や決済注文の値がずれてしまったという場合には少し成績が異なってくることになります。

画像の折れ線グラフは口座残高の推移になります。コツコツと負けてドカンと取り戻すスタイルになっています。今回だとストップロスまでが60pipsに対して、575pipsの利幅がとれたのが最高のトレードでした。

確率から言えばこの数日以内にドカンと利益が出るはずですが「期待しない」「がっかりしない」そんなメンタルの強さも必要になります。そのメンタルの強さはあとに書きます3つを実行することで得ることができます。

スイングトレード成績 ルールその2

4h-2

  • 開始資金 1,000,000円
  • 現在資金 1,250,797円
  • 期間 2016年7月1日から2016年11月8日
  • 通貨 ポンド/円(スプレッドは5銭で計算)
  • トレード回数 19回
  • 成績 8勝 11敗
  • 勝率 42%
  • リスク 口座残高の2%までに限定(初心者なら1%以下を推奨)

こちらもルールその1と同じ期間になります。こちらは4日に1回程度のトレードでした。日足レベルのトレンドがでている時はチャンスが多くありますが、横ばいになると途端に全くトレードできなくなるのがルールその2の特徴です。

ルールその1と同様に、コツコツと負けてドカンと取り戻すスタイルです。ルールその2ではストップロスまでが40pipsに対して、490pipsの利幅がとれたのが最高のトレードでした。

こういったドカンととれる勝ちを淡々と狙って逃さないということが大切です。コツコツ負け続けていざ大事な勝ちを逃してしまうと、ルールどおりに執行したとは言えないのです。スイングトレードでは、こういったプレッシャーがあります。

スイングトレードでなぜ勝てないのか?

スイングトレードでよくある負け方

デイトレードスキャルピングと違って、日を跨ぐポジションを持つスイングトレードではリスクを考えた結果、レバレッジをほとんどかけないトレーダーが多いと思います。実はここに落とし穴があります。

 

「安いと思って買ったらどんどん下がってきた…」

 

確立されたトレードルールがあればストップロス注文にかかりトレード終了となるわけですが、トレードルールがないと次はこう考えます。

 

「レバレッジはかけていないし大丈夫、ストップロス注文は取り消ししよう!」

 

今回たまたま上手く逃げることができたとしても、次もそうなるとは限りません。ちなみにポンド/円は先日、1日で25円以上も暴落しました。レバレッジをかけていなくとも大損する可能性があります。

スイングトレードのつもりでポジションをとって思惑とは逆に動いてしまったから塩漬けにしたけれど結局戻らず損切り。よくある負け方であり、してはいけない負け方です。

スイングトレードで勝てない理由は?

スイングトレードで勝てない主な理由は以下の3つであると考えます。

 

  1. トレードルールができていない(全くない)
  2. トレードルールを信用できない(執行できない)
  3. リスク管理ができていない

 

さきほど紹介したよくある負け方は、トレードルールがないに該当しています。値頃感でポジションをとり、ストップロス注文をはずすという典型的なものですね。

上の3つのうち、どれが欠けてもスイングトレードで勝ち続けることは難しいです。スイングトレードに限らず、FX全般で言えることです。逆に言うと、この3つを解消することができれば勝ちつづける可能性がぐっと高まります。

この3つを解消するためにするべきことを次項で紹介していきます。

スイングトレードで勝つために知っておくべきこと3つ

1.厳格なトレードルールを完成させる

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トレードルールを完成させると言っても簡単なことではありません。決まりごとですから厳格に「こうなればこうする」と決めておく必要があります。曖昧になればブレが生じ、迷いが出てしまいます。

厳格にルール化するための一例をあげます。このトレードルールはトータルで利益が出るかを確認していませんので、あくまで例として参考にしてください。

「一目均衡表の遅行スパン(緑色の線)がローソク足を下抜けしたと確定したときに次の始値で新規売り、単純移動平均線(期間10、表示移動3)をローソク足が上抜けしたと確定したときに次の足の始値で決済をする。」

インジケーターは大概ローソク足の確定までピコピコと動いていますね。線を超えたのか超えていないのかローソク足が確定するまで判断できません。ローソク足の確定を待ってその次の足で新規ポジションをとったり決済判断をしたりするのはこのためです。

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逆に個人的に判断しにくいと感じている「インジケーターが上(下)向きになったら」というものがあります。判断できるなら取り入れても問題ありませんが、検証の段階で判断しにくいものは除外したほうが成績は安定します。

2.トレードルールを納得がいくまで検証する

さきほど構築したトレードルールは自身の手で検証してください。これは人に任せるものではありません。自身の手で面倒な作業を行うことによって初めて、トレードルールを信用することができるのです。そしてこれで勝てるという自信が生まれます。

どんな手法でも相場に合わない時があります。そんな相場に合わない時に、他人の手で検証されて「利益がでますよ」と言われたトレードルールは「使えないな」と思われて結局使ってもらえなくなります。

そして新たに利益の出そうなトレードルール探しの旅に出ることになります。そしてまた使えない、また次。その繰り返しになってしまい、利益がでるどころか損失が膨らむことにもなりかねません。

検証の仕方は計算機片手にノートへ手書きでも構いませんが、エクセルを使うと非常に便利です。次に詳しく書いていますので参考にどうぞ。

3.リスク管理が一番大切

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わたしの実際のトレードルールに基づいた検証結果のエクセル画面になります(実際はフォワードテストで15分足によるものです)。10万円から始めた場合、1回あたりの損失(リスク)を口座残高の1%に限定する場合の結果です。

黄色のセルだけ入力します。トレードルールに基づいてストップロスを置く場所までのpipsをリスクの欄に入力すると建てることができるロット数が出ます。最後に実際に決済した結果のpipsを入力すると損益が計算される仕組みです。

1回の負けが1%以内に限定されると、負ける時も必要以上にドキドキすることはありません。画像のトレード番号2、6、11、13がストップロスにかかったことを表していますが、勝つときは番号4、7のように大きく勝つことができています。

10連敗したとすると、じりじりと10%強お金が減っていきますがリスク1に対して利益10のトレードができれば一気に取り戻すことができます。10連敗しても痛くないリスク管理が必要と言えます。

スイングトレード成績 まとめ

スイングトレードは日を跨ぐというリスクがあるものの、利幅を大きく狙える取引スタイルのため「勝率で勝つ方法」よりも「利幅で勝つ方法」を見つけるほうが容易です。

トレードルール構築にあたっては、厳格にルール化することが大切です。検証する段階で曖昧な条件は排除したほうがトレードの成績は安定します。

そのトレードルールを構築できれば、あえて自身の手で面倒な検証を行い、しっかりとリスク管理を行うことで損失は小さく利益は大きくというトレードが可能となります。

今回公開した2つのスイングトレードの成績は、相場の状況から見てもまずまずといったものでしたが、3つの勝つための要件を実行していただければ年利100%も決して夢ではなく十分に射程圏内と言えます。

次回もスイングトレード上達のためのお役立ち情報をどんどん紹介していきますので、ぜひご覧ください。


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