1. ホーム
  2. FX取引手法解説
  3. ≫初心者でも簡単!テクニカルチャート分析を使ったスイングトレードを徹底解説

初心者でも簡単!テクニカルチャート分析を使ったスイングトレードを徹底解説


スイングトレードで勝つための実践的なコツは、「スイングトレードを始める資金はどのくらい?資金管理はどうするの?」や「スイングトレードの通貨ペアを探す方法は?最適な通貨ペアは?」でお話しさせていただきました。

  • 利幅で勝ちにいく厳格なトレードルールを検証を重ねて構築すること
  • 完成したトレードルールを厳守すること
  • リスク管理(資金管理)は一番重要!

これらの重要なことは、何度も何度もしつこく書いていますので、ぜひ覚えてくださいね。

今回はトレードルール(取引手法)を構築するために必ず得ておくべきテクニカルチャート分析方法についてお話しします。

スイングトレードだけではなく、デイトレードにも使えるテクニカルチャート分析ですので是非ご覧ください。

スイングトレードのテクニカルチャート分析【基本編】

%e6%af%94%e8%bc%83

スイングトレードでも一番おすすめ!「ローソク足」

比較画像の一番上がローソク足になります。一定の期間中の4本値(始値・安値・高値・終値)から形成され、その期間中にどのような値幅で動いたのか買いと売りのどちらが優勢であったのかが一目でわかります。

スイングトレードのトレードルール構築のために誰でもわかりやすいルール作りを推奨しています。「テクニカルインジケーターが上向きになったら買い」というルールだと少し判断しにくいですよね。

ローソク足の終値でここを超えたというような誰がみても明確なルールにしておけば、検証もしやすいですし、トレード中でも「これは売買サインかな?」といった迷いが生じることもないので、精神衛生上とても良いです。

海外では使うトレーダーが多い「バーチャート」

比較画像の中央がバーチャートです。海外ではバーチャートを使うトレーダーが多くいます。ローソク足と同じ4本値(始値・安値・高値・終値)から形成されますので、見やすいほうを使用すれば良いです。

トレンドラインをひく時に使える「ラインチャート」

比較画像の一番下がラインチャートになります。ただ1本のラインが表示されていますが、これは一定の期間ごとの終値をつないだラインになります。

 

「トレンドラインを引くときにどうやって引けばよいかわからない」

 

そんな時にラインチャートは便利です。ラインチャートにしておいて、トレンドラインを引きます。そして引いた状態からローソク足に切り替えると…

%e3%82%89%e3%81%84%e3%82%93

%e3%82%8d%e3%83%bc%e3%81%9d%e3%81%8f

このように簡単に引くことができます。トレンドラインは値動きの中の、ひと山の高値と安値がともにひとつ前の山の高値と安値を上回った(下回った)場合に引くとよいですよ。

スイングトレードのテクニカルチャート分析【おすすめ指標編】

スイングトレードのトレンド判断にも!一目均衡表

%e3%81%84%e3%81%a1%e3%82%82%e3%81%8f

わたしも愛用する一目均衡表からお話しします。ぱっと見てごちゃごちゃしているなと感じませんか?わたしは最初そうでした。今回は正しい使い方ではないかもしれませんが、一目均衡表の実践的に使える方法のみお話しします。

本来グレーの部分の雲は2色で雲がねじれることで「陽転」や「陰転」と言ったりするのですが、わたしは価格が雲より上か下かしか見ていませんので1色にしています。

基準線と転換線のクロスを売買のトリガーに使用するトレーダーもいるかと思いますが、トリガーにはもっと良いものがあると思っているので普段これらを表示させていません。

 

一目均衡表の肝は遅行スパンにあります

 

これはさきほど説明しましたラインチャートを後ろに26期間移動させただけのものですが、雲とともにトレンド判断に使えます。

例えば下の画像のように(買いのチャンスも画像内にありますが)売りのチャンス2例をご覧ください。

%e3%81%84%e3%81%a1%e3%82%82%e3%81%8f%ef%bc%92

水色の■部分で価格は一目均衡表の雲を下抜けしています。あとは遅行スパンが26期間前の時点でその部分のローソク足を下抜けするかどうかを見ます。

簡単に言えば、現時点のローソク足の終値と26本前のローソク足の高値(安値)では、どっちが安いの?高いの?ということを見ています。これと雲の下抜け(上抜け)を合わせて、トレンド判断をします。

水色■部分より前に遅行スパンはローソク足を下抜けしていたので、水色↓では売りを考えます。同様に赤色■部分では雲下抜けと遅行スパンの下抜けが同時に起こりました。ですので、この時点で売りを考えることになります。

水色部分ではチャンスなしか損切りです。赤色部分ではリスク1に対して6の利益が取れる箇所です。すべてが利益になるわけではありませんしむしろ半分以上が損切りになると思っておいてください。

大きく取れる可能性にかけて、淡々とトレードルールに沿って注文を執行していくのみです。

エントリーポイント、おすすめのトリガーについては、次回以降に更新予定の「スイングトレード手法編」でお話しさせていただきます。

ボリンジャーバンドもスイングトレードのトレンド判断に

%e3%83%9c%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%89

ボリンジャーバンドはとりあえず表示させているよというトレーダーも多いのではないでしょうか。ボリンジャーバンドもトレンド判断に使えます。これはポンド/円4時間足チャートになりますが、日足相当のボリンジャーバンド±1σ(黄色)を入れています。

これを上に抜けると上に行きやすい、下に抜けると下に行きやすいという可能性からトレードをしていきますスイングトレーダーが狙うべきものは、大きく動くところでしたよね?

日足相当のボリンジャーバンド±1σを抜けたから価格は動くのではなく、あくまで過去のデータからその可能性があるというだけです(他の要因から買われたり売られたりしています)。

画像のピンクの矢印部分のように利益になりにくい場合も多々ありますが、利益になるところを取りこぼさないトレンド判断ができればスイングトレードにおいては良いのです。

注意点として、一目均衡表と同様に抜けたから買う(売る)ではなく、あくまでエントリーポイントは他に設定しておく必要があります。

移動平均線なしにはスイングトレードできない?

移動平均線については、長くなるので別の機会で後日詳しくお話しします。わたし自身の話になりますが、移動平均線がなければスイングトレードできません。スイングトレードに限らずFXができなくなるかもしれません。それくらい大切なテクニカル分析だと思っています。

スイングトレードのテクニカルチャート分析【その他の分析編】

スイングトレードのテクニカル分析 売り方VS買い方

%e3%81%b0%e3%81%a8%e3%82%8b

こんなテクニカル分析もあります。入れているのは単純移動平均線(期間21)だけになります。あとはローソク足で判断していきます。

相場は買い方と売り方の戦いとも言えますよね。ローソク足がずらずらと買い!買い!買い!と来ていたら(利益確定の買い戻しも含まれますが)買い方が頑張っていると考えます。

 

「それを打ち破って下抜くと…もしかすると少しだけ、売り優勢になる?」

「多くの人がみている単純移動平均線(期間21)も下抜いたということは?」

 

それが左上の薄い黄緑の矢印部分です。買いの起点となった価格を終値で下抜いています。下抜いたローソク足の高値にストップロス注文を置いたので、ここでは口座残高の1%分、損切りとなりました。

次にまた買い買い買いと来ていたところの起点を終値で下抜けしました。濃い黄緑の矢印がそうです。次の足で売りで入ります。

利益確定はいつか?逆の条件がそろうまで利益は伸ばしてみてください。黄緑の点線に注目してください。強い売りが入った起点になりますが、価格は移動平均線を上抜けしたものの、この起点は抜けていません。よって逆の条件がそろわないためホールドです。

結局このトレードでは、250pipsのリスクに対して1250pipsほど利益が出ます。最初の薄い黄緑部分が損切りにかかっていなければ、リスク80pipsに対して1300pipsの利益になります。

しっかりと資金管理をすることと、利幅のとれるトレードルールを構築するだけでトータルで勝てるものです。ぜひ検証してみてください。

支持抵抗線でスイングトレード!厳格なルール化は難しい…

%e3%81%97%e3%81%98%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%86%e3%81%9b%e3%82%93

真ん中にある緑の横線は日足レベルの重要な支持線でした。それが一旦破られて、赤色矢印部分で利益確定買いやら、破られたくない買い方やらで価格は上昇します。

しかし日足レベルの支持線はどうやら抵抗線へと変化した様子。ですが、ここで慌てて売ると痛い目にあうこともあります。買い方が買い増ししてくる可能性があるからです。ですから赤矢印で勢いのついた買い方たちに打ち勝ってから売りましょう。

買いの起点に黄緑の横線を引きました。ここを終値レベルで下抜けてくれば売りです。日足レベルの支持線が破られたあとはあれよあれよと下落していきました。日足レベルの支持抵抗線が強く意識されているのは、ご存じかと思います。

このトレードのデメリットはルールの厳格化が難しいことです。誰もが同じトレードをすることができないと思います。まず支持線、抵抗線が引けなければこのトレードはできません。

相場の状況に加えて自分の裁量技術が大きくこのトレードの成績を左右してしまうことになります。初心者トレーダーへのおすすめ度は、こういった理由からかなり低いです。

スイングトレードのテクニカル分析のまとめ

スイングトレードで勝つためには(しつこくて申し訳ありません)利幅を取りたいですね。完璧さを求めるのではなく可能性のある(可能性が高い)利幅がとれそうな箇所を狙いに行けば良いのです。

その箇所は各種テクニカル分析で割り出すことがある程度可能です。もちろんこれ以外にもたくさん、星の数ほどありますよ!

 

  • 一目均衡表の雲を上抜け(下抜け)+遅行スパンを上抜け(下抜け)
  • 日足ボリンジャーバンド±1σを上抜け(下抜け)
  • 買い(売り)起点を上抜け(下抜け)+単純移動平均線(期間21)を上抜け(下抜け)
  • 日足レベルの支持線(抵抗線)を破ったあと反対勢力の起点を抜いた

 

いずれの方法もリスク管理として口座残高の1~2%程度を設定し、そこからポジション数を設定してください。詳しくは過去記事「スイングトレード資金編」をご覧ください。

トレンド判断のテクニカル分析についてお話ししてきましたが、次回はエントリーポイントについて更新予定ですので、ぜひご覧くださいね。


コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。

私がメインで使っているFX口座はこちら

ユーザー数が日本1でのFX口座
DMMFX
5
運営会社株式会社DMM.com証券
特徴FX口座数日本一&50万口座
スプレッド0.3銭(USD/JPY)
サポートあり
スマホツール使い易いツールが充実
DMMFX

DMM FXは、FX口座数が日本1で、その数50万口座を突破した、日本で一番メジャーなFX口座です。私もFX初心者の頃から使い続けている口座です。

スプレッド(手数料)が狭いのはもちろんのこと、スマートフォン取引でも使い勝手がいいツールが充実していて、初心者からベテラントレーダーまで幅広い層に使われています。

取引上の不安やトラブルにも対応するサポート体制も充実しているので、1番最初に開設する口座としてはベストの口座と言えます。

 

今なら口座開設&取引で20,000円キャッシュバック

DMMFXの口座開設でキャッシュバックを申込む

 

GMOクリック証券
FX取引高が4年連続世界1
GMOクリック証券
4
運営会社GMOクリック証券株式会社
特徴資産保有残高と取引量が世界一
スプレッド0.3銭(USD/JPY)
サポートあり
スマホツール使い易いツールが充実

GMOクリック証券も、DMMFX同様、業界最狭のスプレッドにより、デイトレーダーからスイングトレーダーまで、幅広いユーザーに利用されている口座です。

また、iPhoneやAndroidでも使い易い取引ツール「FXネオ」が使えるのが人気で、スマートフォンで取引する方には強い武器になるでしょう。

取引量と資産保有残高が世界第1位のFX口座。

 

今なら口座開設&取引で25,000円キャッシュバック

GMOクリック証券の口座開設でキャッシュバックを申込む