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通貨供給量とは


通貨供給量とは、世の中に出回っているお金の量のことを指します。マネーサプライ(money supply)またはマネーストック(money stock、通貨残高)とも言い、金融機関と中央政府以外で、個人や企業が持つお金を合算したものがこれに当たります。

 

日本では日本銀行が集計し、毎日発表をしています。世の中の通貨の量ですから、景気への影響は当然大きくなります。通貨供給量によって、世の中の景気が良くなったり悪くなったり、影響力はもちろんあります。

 

この通貨供給量を調整するのは、その国の中央銀行の役目です。景気が過剰に動くことのないように、金利政策を行って調整することになります。

 

通貨供給量が景気に与える影響とは

通貨供給量は、景気の動向と深く関係してきます。通貨供給量が増えれば、個人や企業の出費が増えるため、景気は上向きへと動きます。逆に通貨供給量が減ってしまえば、景気動向は下降するというわけです。

 

この通貨供給量によって、中央銀行は金利政策を実施することになります。景気動向が極端にならぬよう、金利の上げ下げでもって、世の中のお金の流通量を調整するのです。

 

実際には、政策を行ったからといって、必ず効果が現れるわけではありません。金利政策を行っても、先行きの不安から、なかなか消費がのびないこともあります。しかし、こうした政策によって、なんとか景気が回復するよう、努力がされているというわけです。

 

ちなみに、通貨供給量は、その資金の種類によって、幾つかグループ分けすることが出来ます。M1が現金プラス預金、M2がそれに定期預金や外国為替を加えたもの、M3がさらに郵便局や信用組合といったところでの、預貯金などを加えたものとなります。

 

通貨供給量とFX

通貨供給量が増えることで景気が上がります。つまり、円安に傾くというわけです。為替相場にも影響が出てくるため、FX取引においても通貨供給量は重要な指標となります。

 

もともと日本は諸外国に比べて保守的な考え方の人が多く、通貨供給量が増えても、なかなか劇的に景気が上向くことはありませんでした。しかし、2013年からの大きな通貨供給量の引き上げで、かなり円安に動いてきています。

 

しかし、為替レートは1つの国の数値だけではなく、相対する2国間での関係となります。例えば、米国はリーマンショック以降大胆な金利政策をとっていましたから、基本的にドル安でした。こうなるとドルと円の動きはどうなるのか、難しいところです。

 

結局は、2国の間における競争ということになります。こうした動きを良く見て、素早い情報収集を行うことが、FX取引における成功のカギとなってきます。情報を得て、それらを総合的に観察して判断するのが重要ですね。


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