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デッドクロスとは

デッドクロスとは、FXや株式といった信用取引において、「売り」のサインであると言われています。デッドクロスに対してゴールデンクロスという言葉もありますが、こちらは逆に「買い」のサインとなります。

 

デッドクロスについて正しく理解し、売りのサインを逃さないようにしましょう。

 

デッドクロスはなぜ起きる?

デッドクロスとは、為替レートが何らかの原因によって急激に下がり始めた証拠のようなものです。移動平均線において、短期移動平均線が、長期移動平均線を下回ってしまう箇所を指しています。

 

ちょうどチャートを見ると、線がクロスした状態となるため、このように呼ばれます。テクニカル分析において、重要なシグナルと言えます。

 

短期移動平均線が長期移動平均線を突き抜けてしまう時、為替が急激に大きく動いていることになります。つまり、デッドクロスが出現したということは、今後レートがだんだんと下がっていくのではないか、と予想できるわけです。

 

そのため、このシグナルが現れた時は、投資家の多くが「売り」の方向に動きます。今後の為替の動きを予測する、大きなチャンスと言えます。

 

デッドクロスの落とし穴

このように、チャンスを手に入れることが出来るかもしれないデッドクロスですが、注意しなければいけない点もあります。重要なシグナルであることを利用して、デッドクロスやゴールデンクロスには、意図的に行われる「だまし」というものがあるのです。

 

トレーダーは、皆自分の財産を膨らませようと、日々取り引きを考えて行っています。利益を得るためには、相場を予測することが必要ですが、自分で相場を思い通りにしてしまおうというのが「だまし」です。

 

本来であればデッドクロスが出現した場合、その後長期的に相場が下がっていくものです。それを狙って、逆にそうした状況が作り出され、利益獲得の足場にするケースがあるのです。

 

デッドクロス、ゴールデンクロスは、チャートの分析によって確認出来ます。こうしたサインを確認したら、素早く動くことは非常に大切です。とはいえ、「だまし」の可能性もあるので、なかなか難しいところです。

 

今見ているサインが本当に正しいものか判断するためにも、分析は常に複数の方法で行うことが望ましいですね。テクニカル分析では売りのチャンスと判断出来たとしても、ファンダメンタルズ分析によって確認すると、どうもそうした気配はない、ということもあります。

 

普段から様々な情報を集め、より多くの視点で分析を行うことが大切ですね。

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