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これは便利!FX初心者を抜け出すためにマスターすべきチャートパターン2つ

チャートを理解することはテクニカル分析では欠かせません。基本的なチャートの見方が分かった次にチャレンジしてほしいのはチャートパターンを熟知することです。チャートには一定のパターンがあり、実際の相場にそれらを当てはめることができればおのずと勝率も上がってきます。

そのため、チャートパターンの特徴を多く覚えていればいるほど、トレードを有利に進めることができるのです。特に典型的なパターンが出現した場合は高い確率で利益を得ることができるため、その兆候を逃さないことが大切になってきます。

この記事では、チャートパターンの代表的なものとそれを見分ける方法をいくつかご紹介していきます。チャートパターンを活かしたトレード方法を身に付けたい人は是非参考にしてみてください。

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チャートパターンを知ることの重要性

チャートパターンは計算式などを使わず、チャート上に引いた線から値動きの形状を掴むことで相場を予測していく手法ですので、FX初心者の人でも理解はたやすいと言えます。

特に相場では大衆心理が働きやすく、それはチャートにもパターンとして表れることがしばしばあります。これらの特徴や独特のクセを知っておくことで、トレードに対する優位性を保つことができるのです。

たとえば相場反転型のチャートパターンが出現すれば、事前にエントリーの備えができますし、ポジションを保有していれば手仕舞いのタイミングを見極めることも容易になります。

レンジ相場で保ち合い型のパターンが出現すれば、ブレイクしたタイミングでエントリーすることもできるでしょう。

またパターンによっては、値幅の予測ができるものもありますので、FXで難度が高いと言われている決済のタイミングについても一定の基準を設けることが可能になります。

これらのことからも分かるように、チャートパターンを把握しておくことでトレードにおけるエントリーや手仕舞いのタイミングにブレが少なくなり、利益を得やすくなるのです。

チャートパターンを多く理解していれば、それだけトレードの戦略も立てやすくなり勝率も収益率も高くなっていくことは容易に想像できるでしょう。

チャートパターン①反転型

ここからは、具体的なチャートパターンをご紹介していきます。まずは、相場において最も気を付けなければならない反転を示すパターンから。この形を知っているだけでも、損失は大きく減らすことができるでしょう。

ダブルトップ

ダブルトップは、天井圏でレートがこれより上昇しそうになく下降への反転の兆しとして現れやすいチャートパターンです。画像からもお分かりいただけるように、天井圏で売り勢力の抵抗にあい上昇が2度阻まれています。このように山が2つできている形状からダブルトップと呼ばれています。

この形状は上昇に勢いがなくなり反転の兆しを示すパターンとして、実際のチャートにもよく現れます。高値と高値に挟まれた安値のラインを「ネックライン」と呼びますが、ここを下抜けるといよいよエントリーチャンスです。

勢いが強ければここでエントリーしても良いですが、できればネックラインまで戻るのを待ってここがレジスタンスラインとして機能しているのを確認してからエントリーすると勝てる可能性も高くなるでしょう。

ダブルトップと真逆の形状で、ダブルボトムと呼ばれる底値圏での反転サインを示すものもあります。こちらも良く出てくる形状ですので合わせて覚えておくと良いでしょう。

ヘッド&ショルダー

ヘッド&ショルダーも相場の天井圏でよく見られる形状で、上昇が弱まり下降へと反転するサインとして知られています。

3つある山のうち、真ん中を「頭」、両サイドを「肩」に見立てて「ヘッド&ショルダー」と呼ばれています。別名「三尊天井」などとも呼ばれます。ちなみに、高値に差がなく頭が3つある形状の「トリプルトップ」と呼ばれるものもありますので、合わせて覚えておきましょう。

こちらもネックラインを抜けたところでエントリーチャンスを迎えます。手堅くトレードをするためには、画像のようにネックラインがレジスタンスラインとして機能したことを確認した上でエントリーするのが良いでしょう。

底値圏では「ヘッド&ショルダーボトム」「逆三尊」「トリプルボトム」と呼ばれる形状で現れますが考え方は同じです。下降トレンドが上昇トレンドへと反転するサインとして理解しておきましょう。

チャートパターン②保ち合い型

続いてのチャートパターンは保ち合い型と呼ばれるものです。長く買い勢力と売り勢力が拮抗している間に相場のパワーが溜まり、ブレイクしたところで一気に相場が動き出すパターンです。動きが大きいため、はまると利益も大きいのが特徴です。

フラッグ

フラッグは上昇トレンドを形成していたのが途中で勢いに陰りが出てもみ合いの局面となったものの、その後レジスタンスラインを上抜けて再び上昇に転じるチャートパターンのことです。もみ合いの攻防が長ければ長いほどパワーが溜まり、上昇への勢いが強くなる傾向があります。

エントリーチャンスはレジスタンスラインを抜けたところですが、初心者のうちはレジスタンスラインがサポートラインとして機能したのを確認したところでエントリーする方が確実でしょう。

ある程度相場を読めるようになれば、勢いを見極めてレジスタンスラインを抜けたタイミングでのエントリーも大丈夫です。これは経験値がものを言いますので、相場感が養われていないうちは画像のエントリーポイントでのトレードが安全でしょう。

三角保ち合い

三角保ち合いも頻出するチャートパターンで、基本的な考え方はフラッグと同様です。こちらは上昇と下降のレンジ幅が時間の経過とともに小さくなり、レジスタンスラインとサポートラインを結んだ形が三角形であることから「三角保ち合い」と呼ばれています。

エントリーは抜けた方向にするのが基本戦略で、勢いが強いことからレジスタンスライン・サポートラインどちらかを抜けたタイミングでエントリーしましょう。当然だましもありますので、損切ラインはレジスタンス・サポートラインの付近数pipsに入れておくと安全です。

チャートパターンによる値幅予測

チャートパターンを使った値幅予測もFXトレードにおいては有効な手法です。決済のタイミングは上級者でも難しいと言われており、基準が定まりにくいというのが最大の問題です。

これを解決してくれるのがチャートパターンを使った値幅予測です。

たとえばダブルトップでは、「高値とネックラインの値幅」を「ネックラインと決済ポイントの値幅」をイコールにすることで値幅目標を定めることができます。つまり、ネックラインのレートが1ドル「100円」で高値が「101円」とすると、決済ポイントを「99円」とする目標レートが明確になるのです。

チャートパターンを形成している「ネックライン」「レジスタンスライン」「サポートライン」を中心として、決済ポイントまでのラインを等しく設定していくと、値幅目標が明確になり決済の迷いが少なくなるでしょう。

決済する際の基準が分からないという人は、チャートパターンを利用したこの値幅予測を試してみてください。

行き当たりばったりの決済よりも利益が得やすいことを実感していただけることでしょう。

まとめ

ここまで、チャートパターンの代表的なものとそれを見分ける方法をいくつかご紹介してきました。

チャートパターンは複雑な計算も必要なく、形状の特徴を掴むだけで良いので初心者の人にも理解しやすいものであることはお分かりいただけたことでしょう。また、パターンを把握することで相場の流れや特徴をよく知る手助けになることもご理解いただけたことと思います。

チャートパターンを知ることで、相場の反転サインやエントリーポイント、決済ポイントを明確に定めることができるため、是非多くのパターンをマスターしていきましょう。

パターンをマスターすることで、相場への理解を深め自信をもってトレードに臨むことができるようになることでしょう。

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