1. ホーム
  2. FX取引のコツ
  3. ≫FXチャートで難解なフィボナッチ 押さえておくべきたった2つの指標とは?

FXチャートで難解なフィボナッチ 押さえておくべきたった2つの指標とは?

FX初心者の人がトレードをする際、特に難しく感じるのが相場転換のタイミングを察知することではないでしょうか。エントリーした瞬間に逆方向へ相場が動いたり、エグジットしたらレートが元に戻ったりするなど、一度は経験されたことがあるかと思います。

テクニカル分析をする際に、相場の転換ポイントや節目が把握できれば心強いですよね。

それをかなえてくれる指標がフィボナッチです。

高度な数学的計算に基づいた方法で、為替相場の転換点を教えてくれる指標として、幅広い支持を得ています。トレードにおける汎用的な指標を用いていますので、FX初心者の人でも勉強になる部分が多いことでしょう。

この記事では、フィボナッチの特徴や基本となる見方、実践的な使い方などについてご紹介していきます。フィボナッチをトレード戦略に組み込みたい人は是非参考にしてみてください。

\サラリーマン副業投資には自動売買がオススメ/
インヴァスト証券「トライオートFX」
※1,000通過対応&利用料無料

フィボナッチの特徴と基本的な見方

為替相場は常に上下動を繰り返しながら形成されていきます。トレンド発生時も同様で、常に一方向に動いているわけではなく、細かい上昇下降を何度も繰り返しながらトレンドが作られていきます。

フィボナッチは為替相場のこの動き方を利用し、過去チャートの高値と安値の値幅から今後の相場がどのように展開していくのか、レートの節目を教えてくれるテクニカル指標です。

その計算として使われているのが、数学の世界では非常によく知られているフィボナッチ数列なのです。

レートの動き方で「半値戻し」「3分の1戻し」と呼ばれるものがありますが、これをフィボナッチ数列に当てはめて「23・6%」「38・2%」「61・8%」のように精緻な数値を用いてトレードに応用しています。

自然界に深く浸透していると言われているフィボナッチ数列は為替レートの値動きと連動していることが多く、上記の数値がサポートラインやレジスタンスラインとして作用しやすいことが人気指標となっている理由の一つと言えるでしょう。

チャート上のフィボナッチの見方

フィボナッチは基準となるトレンドラインと、それに対する節目のラインによって構成されています。トレンドラインの高値を100%、安値を0%として、「23・6%」「38・2%」「61・8%」のように重要な節目になる数値が指標としてライン描画される仕組みです。

フィボナッチ・リトレースメントを実行することで、相場の過熱感や停滞感、転換するポイントと相場状況とを照らし合わせてトレードすることが可能になるでしょう。

フィボナッチの難しさ

フィボナッチは広く使われているツールですが、基点となるラインをどこに引くかで使い勝手が大きく左右されてしまうため、ある程度の経験が必要になります。相場の節目となる適切なラインが描画されるかどうかは基点のラインにかかっているのです。

絶対的な正解があるわけではなく、基点によって節目のラインが変わってしまうところにフィボナッチの難しさがあると言えるでしょう。過去チャートで何度もラインを描画して、経験値を鍛えていくことが重要になってきます。

フィボナッチ・リトレースメントを活用した基本トレード手法

フィボナッチは相場の節目となりやすいラインを教えてくれる指標であることはお分かりいただけたことと思います。では、この指標をトレードに活かしていくためには、具体的にどのような手法を用いれば良いのでしょうか。

フィボナッチは世界中の多くのトレーダーが利用しているテクニカルツールですので、そこからはじき出されるラインも当然注目度が高いと言えます。ですので、その節目となるライン付近では注文が集まりやすく、新規注文や損切注文が大量に眠っていることが多いのです。

この特性を利用すればトレードのシナリオが立てやすくなります。つまり、注文が集まりやすいということは、節目ラインはレジサポラインとしての機能が期待できるのです。

反発が強いときはトレンド転換、反発後にブレイクすれば強いトレンドが継続と言う予測ができ、それに沿ったトレード戦略で挑めば良いでしょう。

事前に節目ラインを示してくれるフィボナッチ・リトレースメントを、為替レート変動の先導役として利用することで、トレードを優位に進めていくことが可能になるのです。

フィボナッチ・エクスパンションでのトレード戦略

フィボナッチで代表的なもう一つの指標をご紹介しましょう。フィボナッチ・エクスパンションです。トレンドの動き方や波動には一定の周期があり、これをフィボナッチ比率で表現したものがエクスパンションになります。

エリオット波動で言うところの1波と3波の長さが、フィボナッチ比率によってもたらされたものであることを考えるとその精巧さがお分かりいただけるかと思います。

画像で詳しくご説明すると、1波のレート上昇値を「1」とすると、2波で戻した後の3波のレート上昇値が「1.618」であることを示しています。

これはエリオット波動論の1波と3波の比率が「1:1.618」であることを意味しており、すなわちフィボナッチ比率ということです

このレート上昇の比率が理解できていれば、エントリーからエグジットまでのシナリオが立てやすいことがお分かりいただけるでしょう。3波でエントリーした際に1波の上昇値とフィボナッチ比率を参考にして、目標値を割り出すことができるのです。

その後の4波、5波が発生した際もフィボナッチ比率を用いて目標値を定めてエントリーができますので、連続でのトレードも含めて戦略を立てることができます。このように、フィボナッチ・エクスパンションは利益確定の地点が明確になりやすいため、トレードに活かしやすいツールと言えるでしょう。

フィボナッチには用途に合わせて他にも様々な指標が用意されており、トレンドラインで比率を描画した「フィボナッチ・ファン」や時間軸と比率を合わせて表現した「フィボナッチ・グリッド」などもあります。

フィボナッチ・リトレースメントやフィボナッチ・エクスパンションなどの基本手法に慣れてきたら、他のフィボナッチ指標を試してみても良いかもしれません。

是非自分のトレードスタイルに合った指標を探して、トレードスキルの向上に役立ててみてください。

まとめ

フィボナッチ指標が、フィボナッチ数列の比率を巧みにFXトレードの相場に適用させた高度なテクニカルツールであることがご理解いただけたことでしょう。

為替レートの節目が分かりやすくラインで描画されることで、トレードを優位に進めることができる仕組みもお分かりいただけたことと思います。

フィボナッチ・トレースメントを利用して、節目ラインの事前察知とレジサポラインの反応確認を組み合わせれば精度の高いトレードができるようになるでしょう。

また、フィボナッチ・エクスパンションを活用すれば、エリオット波動の3波や5波においてイグジットポイントを想定したエントリーが可能になりトレードの幅も広がることでしょう。

とは言え、基点ラインの引き方は一朝一夕にはいきませんので、過去チャートでしっかり練習して経験値を積む必要があります。そうすることで、手練れのトレーダーたちが意識しているラインの近似値にたどり着けるようになるでしょう。

為替相場の節目と明確なイグジットポイントを教えてくれるフィボナッチ比率を使いこなし、脱FX初心者を目指してトレードに励んでください。

インヴァスト証券「トライオートFX」

お役に立てばシェアしてくださいね。

初めてFX口座を作る方や今より使いやすい口座を探している方におすすめの口座は次の5つです。

【人気口座厳選】スマホでも使えるFX口座Best5
  1. DMM FX
    (使いやすさ・スワップ・スプレッドなど、私が求めているものが全てトップクラス)
  2. GMOクリック証券
    (DMM並みの口座ですが、使いやすさの点で2位。テクニカルツールは充実)
  3. YJFX!
    (スマホでの操作性に定評あり!)
  4. ヒロセ通商
    (通貨ペアが多く、機能も充実しており、中級者にも人気)
  5. 外為ジャパンFX
    (取引単位が少なく、リスクを抑えて取引したい人に人気)

 

【第1位】DMM FX

DMM.com証券「DMM FX」

1位は文句なしのDMMFXです。

「やっぱりか!」って声が聞こえてきそうですが、もうデメリットを指摘する箇所があまりないため、総合評価が1位となっています。

10年以上FX取引を行ってきた私の個人的な感想ですが、

  • スプレッドの狭さ
  • スワップ金利
  • ツールの充実度・使いやすさ
  • サポート
  • ニュースなどの情報量
  • スマートフォンでの操作性
  • LINEでのお問い合わせ機能

などがあり、総合評価が高い口座です。

DMMFXは「初心者向けの口座」と思われていて、初めての方が最初に作る口座と推奨されていますが、私のメイン口座はいまだにDMMFXです。

\約3分で申し込み完了/

DMM FXの口座開設はこちら

 

【第2位】GMOクリック証券

個人的にはローラさんより新垣結衣さんを推したいところですが、GMOクリック証券さんは僅差で2位にしました。

DMMさん同様、スプレッドが業界屈指の狭さ(コストが安い)で、さらにスワップ金利も高めに設定されていることから、デイトレ〜スイングトレード〜長期保有まで幅広いユーザーに使われています。

チャートツールや発注画面の操作性、スマートフォンの利便性も良く、投資情報も充実しているので、初心者からFX上級者まで幅広い投資家から人気のFXネオは総合評価が最も高い口座です。

かなり個人的な意見ですが、ツールの使いやすさの点でDMMさんの次のランクインとしました。

両方口座を作って、使い比べてみるのがいいですよ。

GMOクリック証券の口座開設はこちら

 

【第3位】YJFX!

YJFX

YJFX!の外貨exの特徴は、何と言ってもスマホアプリの使いやすさです。

FX初心者から上級者まで満足度が高いアプリ・ツールがあり、さすがYahooJAPAN!と言えます。

『YJFX!アカデミー』やレポート・セミナーも充実しており、初心者も安心して利用出来る口座と言えます。

YJFX!の公式サイトを見る

 

【第4位】ヒロセ通商

ヒロセ通商「LION FX」

取引コストである「スプレッド」が狭く、取引時の約定率が高いことで有名な人気口座ヒロセ通商のLION FXは、近年人気が出てきたサービスです。

また、トレードバトルなど様々なイベントが企画されていて、FXを「稼ぐ投資」だけではなく、「楽しむ投資」の意味合いが強い口座となっています。

注文機能や取引ツールの使いやすさも良く、デメリットが少ないサービスと言えるでしょう。

ヒロセ通商の公式サイトを見る

 

【第5位】外為ジャパンFX

外為ジャパンの評判は

DMM FXと同様、外為ジャパンはDMM.com証券のFXサービスです。DMM FXとの違いはいくつかありますが、最大の違いは「取引単位」です。

DMM FXが1万通貨に対し、外為ジャパンは1,000通貨。取引単位が少ないことは、初心者でも取引しやすいと言えます。

また、専用のアプリではなくネットサービスで取引できるため、場所を選ばずに取引できるのも魅力の1つです。

外為ジャパンの公式サイトを見る

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。