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【スイングトレードの負けない手法総まとめ】稼ぐためにチェックすべきポイントは?

スイングトレードで稼ぐためには具体的にどうすればいいのでしょうか?

今回はFX初心者がスイングトレードで稼げるようになるための具体的な手法やチェックポイントをお話ししていきます。5年のスイングトレードで資金が約20倍になった手法の構築方法についても具体事例を交えながら解説します。

当然、スイングトレードでよく言われる「ストップロスを広くとる」や「レバレッジをなるべく低くする」だけでは継続して稼げません。しっかりとした戦略がない手法ならば、稼げたとしても一時的なものとなる可能性が高いです。

FXには稼ぐための最大の武器があります。それは、レバレッジです。これをうまく使わなくては逆に自分が傷つくことになります。

過去記事「【稼ぐヒントと成績公開】4時間足でスイングトレードを5年間したらこうなった!」では、具体的な手法とそのトレード結果を損益グラフつきで紹介しています。良かったらこちらもご参考にどうぞ。

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【スイングトレードの負けない手法】チェックポイント1 戦略を練る

トレードスタイルと時間足は?

具体的な手法の前に、手法を決めるためのトレードスタイル(プラスそれに沿った戦略)と時間足を決めていきましょう。

スイングトレードを選択されるのは、がつがつ攻めて増やすというよりも、どちらかというとFXは副業的な感覚でゆったりトレードしたい方が多いのではないでしょうか。

デイトレードとは異なり、基本的には日をまたいでポジションを保有することになりますので、4時間足以上をおすすめします。4時間足であれば日に数回のチェックでよく、最近ではスマホアプリも充実してきていますので、多忙だけれどもアグレッシブにFXをやりたい方には取り組みやすい方法だと言えます。

忙しくて日に数回のチェックなんてとても…という方は日足をおすすめします。これなら毎朝1回程度のチェックで十分です。

なお、4時間足を活用したスイングトレードについては、「【稼ぐヒントと成績公開】4時間足でスイングトレードを5年間したらこうなった!」の記事に詳細を解説していますので、併せてご覧ください。

通貨ペアはどれが良いのか?

次でもお話ししますが、スイングトレードの一番稼ぎやすい戦略は「損小利大型」です。利大、つまり利幅を大きくとれる通貨ペアを選択したほうが、スイングトレードでは稼ぎやすいということなのです。

ボラティリティの大きいもの、最近であればポンドがおすすめです。FX初心者の方には「危険な通貨」として敬遠されがちですが、スイングトレードの戦略には非常にはまっています。もちろん、資金管理をしっかり行うことが前提ではありますが。

通貨ペアの選択については、過去記事「スイングトレードの通貨ペアを探す方法は?最適な通貨ペアは?」もご参考にいかがでしょうか?スワップポイントを絡めた通貨ペア選びのポイントについてもお話ししています。

スイングトレードの稼ぎやすい戦略とは?

さきほどもお話ししたとおり、スイングトレードでは「損小利大型」の手法を採用することで、ぐっと稼ぎやすくなります。なぜならスキャルピングやデイトレードに比べてスイングトレードは値幅が大きいからです。

大きく動くのに、20pipsや30pipsといった固定pipsで決済してしまうのはもったいないということなのです。勝率で稼ぐ戦略ならば固定pipsで稼ぐやり方もありですが、勝率が高い手法を考えるのは難易度が高いです。

トレードスタイルごとに稼ぐための戦略が異なるというお話は、過去記事「スイングトレードで迷ったら必見!稼ぐための具体的な戦略とは?」が参考にしやすいかと思います。よかったらこちらもご覧ください。

【スイングトレードの負けない手法】チェックポイント2 戦略を取り入れた手法を絞る

スイングトレードで負けない手法を作るには?

上のチャート画像は、当サイトで公開している手法のひとつです。現在のポンド円の4時間足チャートですが、75pipsのストップ幅に対して現在は約200pipsの含み益となっています。矢印部分がポジションをとったタイミングです。

この画像内の期間では、1勝(辛勝)2敗で現在売り保有中となっています。当サイトオリジナルのこの手法の詳細については、過去記事「【稼ぐヒントと成績公開】4時間足でスイングトレードを5年間したらこうなった!」の手法Bを見てください。

勝率は悪くてもいいので、ストップ幅に対して利幅が大きい「損小利大型」のトレードルールを作ってみましょう。ここで重要なポイントがあります。それは、誰が見ても明確であるルールであることです。

ブレが生じるトレードルールであっては、過去うまく増えた手法であっても、今後の成績がどうなるかわかりません。トレード中に迷いが生じるかもしれませんし、迷いからポジションをとるのに躊躇してしまい、せっかくのチャンスを逃すことになってしまいます。

スイングトレードで負けない手法作りのポイントとしては、2点です。

  1. 損小利大型
  2. 誰がみても、いつ見ても明確なトレードルール

この2点を取り入れただけの簡単な手法を最後に紹介しています。1年間の成績も載せていますよ。難しく考えなくても、最初はこれくらい簡単に考えてもいいんだなと感じていただければと思います。

自分で検証して吟味していく

スイングトレードで重要な2点(損小利大かつ明確なもの)を取り入れた手法を、1つでも良いので考えてみてください。考え付かないという方は当サイトで紹介した手法をアレンジしたものでも構いません。

さきほど紹介した過去記事では、検証方法についてもお話ししました。考えた手法をぜひ紹介しているリスク管理を取り入れたポジションサイジングで検証してみてください。4時間足なら、まずは最低でも半年分検証してください。何か発見があるはずです。

その手法が「これならいけそう」や「これはだめだ」と選別できると思います。考えた手法がだめであれば、また練りなおしをしていきます。慣れるまでは時間がかかりますが、あきらめずにやってみてください。やり遂げた方にしかわからない閃きがきっと生まれます。

【スイングトレードの負けない手法】チェックポイント3 FX最大の武器を使う

レバレッジを有効に使うとどうなるか?

FX最大のうま味は、レバレッジをかけることができる点です。レバレッジをかけることができるので、下のように(これはデイトレード3か月半の間の結果ですが)資金を増やすことができます。

無理にハイレバレッジをかけたのではなく、普通に手法どおりトレードしていました。ただリスク管理をしっかりしているだけで、自然とレバレッジを有効に使えたというだけです。例えば、下の画像をご覧ください。トレード結果の詳細になります。

トレード番号、損益pips、ストップまでのpips、ロット数、損益金額、資金増減%、残高です。

トレード番号71では、リスクを資金の2%にしているため、結果的にストップロス注文にかかり2%の損となりました。トレード番号72では、約210万円の2%(約42,000円)がリスクとなりますので、ロット数は35万通貨です。

12pipsのストップ幅に対して190pipsの利益となったため、利益が資金に対して約31.6%のプラスになったということになります。おわかりでしょうか?リスクは一定(今回では2%)のまま、1回のトレードでこれだけ増やすことができるということです。

「トレンドはフレンド」とよく言われますが、ぜひ「レバレッジもフレンド」にしてしまいましょう。ただし、リスク管理はしっかりと行ってください。

過去記事「スイングトレードで勝つためのレバレッジは?本当の計算方法を教えます!」では、ただハイレバレッジをかけ続けた場合にどうなるのかや、レバレッジを一定にした場合VSリスク管理×レバレッジを実験検証してその成績も公開しています。

レバレッジをかけるときの注意点

一番いけないことは、手法が定まっていないのに適当にポジションをとることです。いくらリスク管理を行っていても危険です。また、手法が決まっていてもリスク管理をしない状態でレバレッジをかけることはおすすめしません。

あくまでも「戦略に沿った明確な手法」のもと「リスク管理」を行いながら自然とレバレッジがかかるというのを推奨します。

【スイングトレードの負けない手法】いま適当に考えた手法でも稼げるというのは本当?

勝つには手法は何でもいい?それが本当か適当に手法を考えてみた

スイングトレードなら、リスク管理をして「損小利大型」トレードルールなら勝てるんでしょ?それなら本当に適当なルールでやってみてよね!

…と、ほとんどの方が思うでしょうから、実際にやってみます。トレードルールは忙しいサラリーマンのスイングトレードを想定して考えました。勝つかどうか、本当にわからずやってみます。

次に詳細する手法は、戦略としてはスイングトレードなので「損小利大型」を採用し、資金管理を徹底することを前提としています。資金管理をおこなうと同時に、レバレッジを武器としました。

もうひとつ重要視したことですが、忙しい会社員でも対応できるようスマホアプリのチャートで判断できるトレードルールを組んでみました。自宅のパソコンをつけっぱなしにして遠隔操作アプリでスマホからチェックするのも良いのですが、今回はそれはせずスマホアプリで確認できるチャートにしました。

では、戦略どおりではあるものの「適当な手法」の詳細と約1年間のトレード結果をご覧ください。

スイングトレードの手法紹介「戦略どおりだが適当に考えた手法」

【基本ルール】

  • リスクは口座残高の2%
  • ポンド円の4時間足を使用

【使用インジケーター】

  • 単純移動平均線   期間75
  • 単純移動平均線   期間200
  • ボリンジャーバンド 期間21 ±1σ

【手法の詳細】

  • 単純移動平均線75が単純移動平均線200より上のとき買いを考える
  • 単純移動平均線75が単純移動平均線200より下のとき売りを考える
  • トリガーはボリンジャーバンド±1σを上抜けして足が確定したら買い
  • トリガーはボリンジャーバンド±1σを下抜けして足が確定したら売り
  • 利益確定はボリンジャーバンド±1σに戻ってきて内側で足が確定したら行う※
  • ストップはボリンジャーバンド±1σを最初に抜けた足の高値(安値)におく
  • ボリンジャーバンド±1σの内側まで戻って含み損のときは様子見

(※)ストップ幅:利益幅=1:2以上であれば利益確定しますが、そうでない場合は様子見

果たしてその結果は?「勝つには手法は何でもいい」の真偽!

2016年の約1年間、合計25トレードで9勝16敗(+1603pips)という結果になりました。勝率にすると36%ですから、まあまあですね。

では資金は100万円からどうなってしまったのか?損益グラフもご覧ください。

いかがでしょうか?適当に考えたトレード手法でも、派手さはありませんが、それなりには増えています。本当は増えるときに、もう少しガツンと大きく増えるトレードルールのほうが良いです。実際に作るときにはそこを意識して作ってみられるといいと思います。

FXには稼ぎ方というものがありますが、多くの人は手法が一番重要であると考えています。ここでいう手法とは、インジケーターの組み合わせ方であったり、どこを支持線または抵抗線としてエントリーしていくか等を指します。

手法も大事ですが、何より大切なことは戦略にあった手法を選択することです。スキャルピングにおいてスーパートレーダーの誰かが手法を教えてくれたからといって、スイングトレードにも通用するかというと疑問が残ります。

よく有料の手法の販売ページで「この手法は、1分足から週足までどの時間足でも使えます!」と書かれていますが、そんな夢のような手法はないと感じています。なぜなら何度も言いますが、トレードスタイルごとに戦略は異なるからです。

スイングトレードの特徴を生かすならば、利幅を多くとる方法が最高の戦略であると捉えています。それにリスク管理とレバレッジという最高の武器を組み合わせるだけで、このような適当なトレードルールでも、それなりではありますが利益につなげることは可能です。

この2点を組み込むだけで「たった今、適当に考えた」ルールでも、1か月単位では負ける月もありますが(年単位でも負けるときはあると思います)、トータルでは勝てる可能性が高いということなのです。

「勝つには手法は何でもいい」というのは、トレードスタイルにあった戦略をとって資金管理をしっかりおこなっているということを前提にしなければなりません。そうすれば、割と「手法は何でもよい」とも言えるでしょう。

負けないスイングトレードの手法 まとめ

スイングトレードで負けないために、手法をどうすればいいのか?また、それをどう使えばいいのか?以下のようにまとめてみました。

  1. 時間足を決める(攻めるなら4時間足、ゆったりなら日足以上)
  2. 通貨ペアを決める(ボラティリティの大きいポンドやトレンドの出やすいペア)
  3. 損小利大型で明確なトレードルールを何でもいいので考えてみる
  4. リスク管理を取り入れた方法で検証して手法を吟味する
  5. 実践にあたってリスク管理を徹底して行う(すると自然にレバレッジがかかる)

上の3.トレードルールを考えるというのは、最初は非常に難しいと思います。最初は好きなインジケーターで良いです。負けが多くてもいいですから、勝つときにたくさん利益が取れるルールを作ってみてください。

上の4.まで終えた時点で、たくさんの気づきが出るはずです。

「こんなに適当な手法でもリスク管理することで負けないんだ…」

「こんなルールでも利益が残るなんて…」

この気づきや感想はぜひノートやエクセルに残してください。さらに良い手法を構築するときの重要なヒントとなりえます。

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スイングトレードに関しては、「【保存版】勝率がグッと上がるFXスイングトレードのコツとテクニック」の記事に基礎知識やコツを紹介していますので、併せてご覧ください。

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