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デイトレ初心者が少しずつ利益を上げるために実践すべき大事な8つのコツ

この記事では、

FXでまだ稼ぐことはできていないけれど、これから本当に稼いでいきたいという人

という人が、これを読んで書いてあることを実行すれば「稼ぎ方がわかった!」と理解してもらいやすいような記事をまとめました。

実行していただくために「FXで稼ぐためのやることリスト」も作成しました

ぜひとも活用していただき、FX取引におけるデイトレードの勝つ仕組みを理解し、安定的に利益が出せるように頑張ってください!

【FXで本当に稼ぎたい人への基本】多くのトレーダーが負けてFXを辞めていくのはなぜ?

大半の人が負けてしまうFX

FXに取り組むのは個人投資(投機)家だけではありません。企業やファンドのプロトレーダー達が潤沢な資金をもって個人投資家たちへ襲い掛かってくるといっても過言ではないのです。非常に厳しい世界です。

だからこそ甘い考えでFXに取り組んでいるとすぐに資金を失うことになってしまいます。勉強や仕事と同様に真面目に一生懸命取り組む必要があるということです。

厳しいかもしれませんが、当サイトの読者様にはFXで損をしてほしくないのです。そのために真面目に取り組んでいただきたいから、少し厳しい言葉も並べています。

厳密に言えば、負けてもいいのです。

負けというものは必ずあります。勝率100%というのが仮にあったとしても、それはたまたま成しえたことでしょう。負けてもいいので、いかにその負けを大損にならないように操作していくかが重要です。

稼ぐ前にまずは大損しないためにどうすればいいか?

トータルで損をしているという方がいらっしゃれば、使っているトレードルールを一旦使うのはやめてください。トータルで損をしているというトレードルールは、今後も稼げない、または損をする可能性が高いトレードルールだと言えます。

現時点でトータル損をしているということから推測される主な理由は以下です。

  1. ストップロス注文を入れていないので逆行すればお祈りする
  2. オーバーポジションであるため利益がでてもすぐに決済している
  3. デイトレードなのにいつもワントレード+300pipsを狙っている
  4. 長時間デイトレードなのに+5pipsになると決済している
  5. 戦略違い
  6. トレードルールを守れない
  7. トレードルールがそもそもなく気分でトレードしている
  8. リスク管理ができていない
  9. 自分の手で検証していないため手法を信じられなくなって途中で投げ出す

これらを改善すれば、稼ぐトレーダーに近づけます。改善するためにしなければいけない基本中の基本について次からお話しします。

【FXで本当に稼ぎたい人への基本】無茶なトレードは絶対にやめましょう

ストップロス注文を入れないとどうなるのか?

「ストップロス注文なんかいれるから負ける」と言う方もいます。一攫千金を狙うために数週間程度といったごく短期間に限ったトレードなら、確率的に危険な目に遭わない可能性の方が高いでしょうね。

「いざとなったらロスカットという制度もあるし」と言う方もいます。証拠金維持率が100%をきれば自動で強制決済されるFX業者もあります。これはいざという時に安心できる制度だと言えますね。

では実際に起こったわたしのお話をしておきます。ある大災害が起こった後に円を買い戻す動きとなり、円高をつけました。わたしは値ごろ感からドル円の買いポジションを多めに持っていました。

「これ以上は下がらないよね」

すると、そこからさらに急激な円高となってFX業者のロスカットは間に合わず、結果的にわたしの口座は「マイナス」がついたのです。要は入金しなければ足りない、FX業者に借りているという状態になりました。

ストップロス注文を入れていてもスリッページは起こったでしょうが、ロスカットという制度が即時判定であればいいのですが、何時間に一回の判定というような業者もあるので注意しておく必要があります。

ロスカットが間にあわない可能性があるため、多少の滑りはあるとしてもストップロス注文は入れておくべきです。

ポジションを持ちすぎたらこんな悪影響が!

リスク管理をしっかりと行ったうえでのハイレバレッジなら問題ありませんが、何も計画なしでポジションを取れるだけとるというのは危険です。

いつもはトレードルールを守ってトレードできている人でもポジションを持ちすぎたという結果、いつもの決済箇所ではなく早めに利益確定してしまったり、ストップロスの場所ではないのにマイナスになっている金額を見て怖くなって損切りをしてしまったりするのです。

また、証拠金いっぱいいっぱいにポジションをとっていると本来のストップロス注文の位置ではないのに含み損が増えたために証拠金維持率100%を下回りロスカットにかかる可能性が高くなります。

ロスカットにかからないためにも、ハイレバレッジにするときは必ず計画性をもってポジションを取っていきましょう。

【FXで本当に稼ぎたい人への基本】正しい方向へ努力をしていますか?

あなたのその戦略は正解ですか?

「すごく努力しているのに、全く勝てないのです」

これはFXの経験を積んだ方からよく相談される内容です。真面目に取り組んでいるのに稼ぐことができていない、真面目に検証もやっているのに稼げていない、などです。そんな場合、努力のベクトルが間違っている可能性があります

スイングトレードをしているのに10pipsの利益確定をするようなトレードや、スキャルピングなのに100pipsを狙ってばかりのトレードだと稼げるどころか損しているのではないかと心配になります。

トレードスタイルごとに、稼ぐことを容易にする方法があります。それがトレードスタイルごとの戦略です。先ほどのようなトレードだと、稼ぐことをあえて困難にしているように見えてしまうのです。

  • スキャルピング    薄利多売型
  • 短時間デイトレード  薄利多売型(損小利大型)
  • 長時間デイトレード  損小利大型
  • スイングトレード   損小利大型
  • ポジショントレード  損小利大型

各トレードスタイルごとに比較的稼ぎやすい戦略を羅列しました。短時間デイトレードは基本は薄利多売型で良いですが、トレンドの出やすい夕方から夜の時間帯では損小利大型でも良いでしょう。

スキャルピングほど難しくポジショントレードになるほど易しいと言われるのは、損小利大型であれば「時間」でお金を稼ぐことが可能だからです。ポジション保有時間を長くして利益を伸ばすことで資金が増えやすいのです。

戦略と手法(トレードルール)は合致していますか?

トレードスタイルと戦略がわかったとしても選んだり考えたりした手法(トレードルール)が戦略どおりでない場合は、これも努力の方向を誤っている可能性が高いです。

例えば長時間デイトレードをしているとして、稼ぎやすい戦略は損小利大型でした。それなのに、ストップロスまでの幅と利益の幅を同じ比率に設定しているとこれはなかなか資金が増えにくいと思います。

逆に短時間デイトレードでは戦略は薄利多売型(場合によっては損小利大型)でした。ストップロス注文を5pips、利益を30pipsに設定してると仕掛けの位置に細心の注意を払っていかなければ損切り貧乏になってしまいます。

損小利大型を選ぶなら使う時間軸のトレンドをごっそりとっていけるようなトレードルールにすべきですし、薄利多売型なら仕掛けの位置が短期的に逆張りとなってでも良い位置から仕掛けなければ利益がのりにくいです。一度見直してみる必要があるかと思います。

【FXで本当に稼ぎたい人への基本】ルールを守れないならFXをしないほうが良いです

トレードルールなんてないという人の先に待っているもの

よほどの天才トレーダーならトレードルールなんてなくても稼ぐことができるのでしょうか?きっとそういうトレーダーは「ルールなんてない」と言いながらも何かしら基準を持ってトレードをしているはずです。

トレードルールがない人は勘や気分でトレードしているのでしょうが、勘や気分で稼げるほど甘い世界ではないです。一瞬稼いだとしても稼ぎ続けることは困難だと思います。

戦略どおりのトレードルールを厳密にルールどおり注文を執行してはじめて資金が増えていくのです。爆発的に稼いだトレーダーを何十人も見ていますが、その中でもトレードルールも持たないトレーダーは何か月かしてFX界から消えていくのです

しっかりとしたトレードルールを持っているトレーダーはたとえ細々とであっても安定して生活しています。今から述べるいずれかを選択してほしいと思います。

  1. 華々しく豪快にトレードして目立ちたい
  2. 地味でいいから安定して稼ぎ続けたい

1.を選択した方は申し訳ありませんが当サイトの内容はあまり役には立たないかと思います。2.を選択した方は引き続きお読みください。トレードする前にやるべきことを最後に書いています。

トレードルールはあるけれど守れません…FXでほとんどの人が負ける理由

素晴らしいトレードルールを持っているのに、なぜか違うことをしてしまう人いますね。言われたとおりではなくちょっとアレンジしてみたり…。厳しいようですが稼ぎたいならルールは厳守です。FXのメンターがいるなら、メンターが言ったとおりに素直に実行すべきです。

わたしに相談される方の中にも「この検証をこの期間分やってくださいね」と言っても「忙しいので…」「体調が悪いので…」と何かしら理由をつけてやらない人が大半なのです。言ったとおりにやってくれた方はやはり負けのスパイラルから抜け出すことに成功していますよ。

  • 稼ぎたいなら、決まりごとは守っていきましょう!
  • 稼ぎたいなら、特にメンターに言われたことを素直に実行しましょう!
  • 稼ぎたいなら、今だけ検証など面倒ですが苦労して頑張りましょう!

たったこれだけなのに実行しない人がほとんどなのです。逆にこれらができるなら稼ぐトレーダーへの道は開けています。トレードする前にやるべきことを実行できない人がたくさんいるから、FXで負ける人が大半だということにも繋がっているのです

【FXで本当に稼ぎたい人への基本】リスク管理と検証により勝てる実感を得るべし!

リスク管理ができればFXは少し簡単に思えてくる

みなさまはどのようにリスク管理を行っていますか?即座に答えることができなければ、少しリスク管理を考え直す必要があるかもしれません。

フルにポジションをとってストップロス注文も入れていないとなると大問題ですが、おそらくほとんどの方がおおよそ危険水域に達しないようにリスク管理をされていると思います。一回のトレードあたりのリスクを1,000円までにしているでもいいかと思います。

多いのは毎回同じポジション数にするというものではないでしょうか?ただしそのやり方だとなかなか資金が増えないことに気づきます。要は収支がトントンになることが多いのです。固定のポジション数を取っている方がとても多いのです。

遊び程度ではなく本気で資金を増やしたいなら、いつも書かせていただいている口座残高の何%か(FX初心者なら0.5~1%を推奨)をリスクとして、そこからストップ幅を出してポジション数を決める方法が良いでしょう。

例えば1トレードあたり口座資金の1%をリスクとする場合、資金が100万円の人ならその1%の1万円が許容リスクとなります。ストップ幅が20pipsとすると、計算は以下です。

10,000÷0.20円=5万通貨

これが今回のトレードの最大ポジション数になります。負けるときは常に口座資金の1%なのです。そして勝つ場合は損小利大型のトレードルールなら、ストップ幅が10pipsとすると今回のポジション数は10万通貨になり、利益が100pipsとれた場合こうなります。

10万通貨×1.00円=10万円

今回は口座資金の+10%となりました。何度かお話ししていますが、たまに口座資金の+50%が獲得できるトレードもあります。

ただしこれは損小利大型のトレードルールだからこそできることです。薄利多売型の場合そもそもこのように計算している間にエントリーチャンスが過ぎ去ってしまう可能性もあります。

面倒な検証をこなすことによって得られるもの

わたしは稼げない時代、過去データによる手法の検証をろくに行っていませんでした。全く行わずに、人がいいよと言った新しい手法に即リアルトレードでやっていたり。かなりめちゃくちゃなことをしていました。もちろん勝てるはずがないです。

検証とひと言で言っても様々な方法があると思います。わたしが推奨しているのは実際に資金いくらから始めた場合に何か月で資金がどうなるのかを記録していく方法です。pips数で記録される方もいますが、損小利大型の場合にpips数はあまり気にしません。

ポジション数は先ほどのようにリスク管理によって算出してみてください。1回1回の負けはあまり気にしなくて良いです。勝率は最終的にみて10%を切るなど非常に悪ければトレードルールの練り直しが必要かもしれません。

トレードスタイルに戦略がマッチしており手法も戦略どおりのものであるなら、リスク管理によって検証した結果が思ったより良い結果にはなりませんでしたか?

検証は時間がないししたくないという方、短期間でいいので一度やってみてください。資金が意外に増えていると実感できると思います。一度そういった実感を得たなら、あとはもう少し長期間の検証をして、その後に手法の練り直しなどで手入れしていけば良いのです。

自分の手を動かしてしんどい思いをして検証したトレードルールは、途中で投げ出す確率が減ります。人からいいよと聞いた場合と自分で検証していいなと思ったものとは雲泥の差です。

連敗したとしても過去データの検証を重ねていれば「そういう時期だな」と冷静になることができますが、短期間の検証のみであったり自分で検証していなかったりすると「だめだ」と簡単に投げ出してしまいます。何度でも言いますが、自分で検証することが大切です。

【FXで本当に稼ぎたい人への基本】稼ぐためのやることリスト

とにかくやってみることが大切、やることで道が開けるもの

FXで稼ぎたいと本気で思われるなら、ぜひやるべきことを把握しておいてください。そして実行してみてください。そんなに何か月も時間はかからないはずです。そこで、稼げるようになるためのやることリストを作成しました。ご活用くだされば幸いです。

(1)FXについての基礎知識をつける

これは基本中の基本のことですが、まずはFXの基礎知識をつけましょう。書籍で学習しても良いですし、FX業者のホームページでも基礎知識を学ぶことはできます。実際の注文方法などは、できればデモトレードで慣れておきましょう。

(2)自分の生活を極力崩さないようなトレードスタイルを考える

仕事で忙しく夜中しかトレードできないからと深夜に何時間もスキャルピングをしていてはいつか身体を壊してしまいます。無理のないようなトレードスタイルにしてください。忙しいサラリーマンには日足のスイングトレードもおすすめです。

(3)トレードスタイルにあった戦略を知る

今回のお話で、すでに説明させていただいたとおりです。それぞれのトレードスタイルごとに比較的稼ぎやすい戦略が存在します。それを知ることはとても重要なことです。戦略違いのトレードをしていると資金が増えにくくストレスもたまりやすいと思います。

(4)戦略どおりのトレードルールを考えてみる(選択する)

難しく考えずにまずは適当に考えてみると良いです。損小利大型ならボリンジャーバンドの±1σを抜けてローソク足が確定したらエントリーし、また戻ってきてローソク足が内側で確定すれば決済するといった単純ルールでもいいです。一旦自分で作ってみることが重要なのです。当サイトのオリジナル手法も一部公開していますので参考にどうぞ。

(5)リスクを決める

リアルトレードやデモトレードはもちろん、検証をする前にリスクを決めてしまいましょう。1トレードあたり口座残高の1%程度がFX初心者にはおすすめです。ベテラントレーダーの方でも最大で2%程度にとどめておいたほうが精神的にも良いと思います。

(6)他人に任せるのではなく、自分の手を動かして検証を行ってみる

他人に任せるデメリットは手法と相場がマッチしない時期に、信用できなくなって途中で投げ出してしまうリスクが高いということです。自分で何年分も検証すればある程度どのようなトレード結果がでるのか連敗はどのくらい起こりうるかが把握できます。

(7)検証は最低でも数年分行うこと、できれば複数の通貨ペアで検証を

検証はリスク管理によって算出されたポジション数にて行ってください。そして検証は最低でも数年分、できれば色々な通貨ペアで行ってみてください。検証によってひらめいた気づきは必ず記録しておくようにしてください。その気づきによってさらに良い手法に仕上がります。

(8)手法を練り直す

検証にて思うような結果にならなかった場合、手法の練り直しが必要です。まずは戦略どおりになっているか、リスク管理によって算出したポジション数となっているかを確認してみてください。ものすごく悪い結果ならガラッと変えることもありです。

やることリストのハードルが高すぎる?

「やるべきことはわかったけれど、とくに4番目の『手法を考えること』のハードルが高すぎる!」という声が出てきそうなので、先にお話ししておきます。

素人が自分で考えた手法なんて危険すぎて使えないという意見がありますね。確かに素人が何も知らずに適当に考えて作ったなら危険でしょう。ですが当サイトの読者さまなら同じ適当に考えたとしても、しっかりと戦略どおりの手法を考えるでしょう。その差は非常に大きいです。

わたしもプロトレーダーではなく普通の個人投資家であり素人ですが、資金を増やす方法をたくさん知っていますし、資金が右肩あがりに増える手法を考えることはとても簡単にできます。

それはトレードスタイルと戦略と手法をうまくマッチさせているだけなのです。特別なインジケーターは知りませんし、ごく普通のインジケーターで稼ぐことができます。あとはリスク管理をすることと、自分の手で検証を重ねていくこと。それだけです。

まずは簡単なインジケーターを使って損小利大型を使うなら利益が伸ばせるルールを考えてみてください。適当に考えたルールをリスク管理から算出したポジション数で検証していくと、意外にお金が減っていない(もしくは増える)と気づくのです。

その気づきを経験すると検証することや手法を考えることがとても楽しくなると思います。そうなれば、稼ぐことができるトレーダーまであと少し(もしくは達成)です。

ぜひ8項目全てをやり遂げてください。きっと道が開けるはずです。

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