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FXシストレは戦略が全て!負けないための戦略作りで守るべきルールとは?

自動売買プログラムを通して発注するシストレでは、人の判断が入りにくいため、ある程度計算が立ちやすいという魅力があります。裁量トレードでは利確や損切の際に、欲や恐怖などの感情が働き損失の拡大や利益の取り逃がしなどが発生しやすいのです。

しかし、シストレで安定した成績を残すためにもそれなりの戦略がなければなりません。正しい戦略があって初めて、リスク管理のされた安定した運用ができるようになるのです。

この記事では、シストレにおける戦略の考え方や対応方法についてご紹介していきます。シストレの戦略を理解した上で安全な運用をしたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事簡単にオリジナルのストラテジーが作れる!ユーザー設定型のFXシストレをご紹介

シストレの基本戦略

シストレを運用するにあたって、まずは売買プログラムを選択しなければなりません。ミラートレーダーではストラテジー、MT4ではEA、リピート系発注機能であればレンジ幅や仕掛けの間隔がそれに相当します。ここでは、ミラートレーダーのストラテジーを例に考えていきたいと思います。

ストラテジーは、どこでエントリーするか利確するか損切するかなど、売買ルールをもとにトレードを自動でしてくれるシストレの肝となる部分です。シストレはどのストラテジーを選ぶかが、すなわち戦略なのです。

そして、ストラテジーにはそれぞれ特徴があります。上昇トレンド相場が得意であったり、レンジ相場が得意であったり、荒れた相場が好きであったり様々な特徴があります。

もちろん、通貨ペアによっても得意分野が異なったりします。これらの特徴を把握し相場に合ったストラテジーを選択することが、市場で勝つための戦略ということになります。

ストラテジーの分析をする

ストラテジーは闇雲に選んでも良い結果は得られません。当然ですが、単にランキング上位だからという理由で選んでも同様です。なぜそのストラテジーはランキングで上位に来ているのか、収益率が高いのかを過去のデータから分析する必要があります。

経過を分析せずに結果だけを見ることのリスク

過去データを分析せずに結果だけを見てストラテジーを選択すると、調子が良いとき悪いときの判断が難しくなります。

たとえば、少し連敗が続いて損失が膨らんできたときに、「このストラテジーの本来の動き通りだから問題ないのか」「相場が完全にアンマッチになってしまったから入れ替える必要があるのか」、そのような判断をすることができなくなります。

このようにろくに分析をせずにストラテジーを選択してしまうと、少しの損失で簡単に入れ替えたり、逆に大きな連敗が続いてもすぐに戻るから大丈夫と考えてそのままにしたりと、大きな損失を被る可能性が高くなります。

また、どのような相場に強かったのか分析ができていないと、選択して運用を始めた途端に連敗や最大ドローダウン更新などの不運に見舞われる可能性が高くなります。分析をしていれば防げたことで、簡単に損失を出してしまうことがあるのです。

ですので、ストラテジーを選択する際は丁寧に分析をして特徴を把握しておく必要があるのです。その上で相場に合った対応をしていくようにしましょう。

ストラテジーを分析するポイント

分析の基本は、ストラテジーがどの相場に強いのか弱いのか、最大ドローダウンや大きい連敗が発生したのはどのような相場だったかという部分になります。得意相場を見極めることが最大のポイントと言って良いでしょう。

FX業者によっては、ストラテジーを選択する際にコメントが書いてあるところもありますが、極力自分で過去データを見て分析することをおすすめします。これにより、相場観が多少養われますし、良いストラテジーを見極めるコツが掴めてくるからです。

優秀なストラテジーを選ぶポイント

シストレで安定した収益を得るための戦略として、優秀なストラテジーを選ぶことは不可欠です。それを選ぶポイントは下記6点となります。

  • 収益率(PF:プロフィットファクター)の高さ
  • なだらかな右肩上がりの損益曲線
  • 取引回数の多さ
  • 稼働期間の長さ(最低でも1年以上)
  • 最大ドローダウンの少なさ(多くても20%以内)
  • 適応相場の広さ

これらを高いレベルで満たしたストラテジーは安定した収益をもたらしてくれるでしょう。

ストラテジーの選び方については、下記記事でも詳しく紹介していますので合わせて参考にしてみてください。

FX初心者でも簡単!シストレで最重要なストラテジーの選び方

ストラテジーの組み合わせと入れ替えによる戦略

シストレではストラテジーを複数組み合わせて運用することは珍しくありません。それは相場の相性を複数のストラテジーで補いあうためです。

ストラテジーはそれぞれに得意な相場があり、不得意な相場があります。もちろん、広い範囲の相場に適応できるストラテジーもありますが、限界があります。

この不得意な相場を他のストラテジーで補い、対応相場の穴をなくすのがこの戦略の狙いです。上昇トレンド相場が得意なストラテジーとレンジ相場が得意なストラテジーを組み合わせるなどして、対応できる相場を広げ利益の積み上げと損失の縮小を可能にしていきます。

しかし、それでも相場に対応できず損失を拡大してしまう場面が訪れます。それは、選択したストラテジーが、最大ドローダウンを更新したり大きな連敗を繰り返したりするような非常事態のことを指しています。

このような事態になると、明らかに相場にアンマッチな状態ですので、ストラテジーの入れ替えを検討しなければなりません。

これは、シストレを健全で安全な運用状態に持っていくためには必要な処置で、常に相場の異変には気を配る必要があることを念頭に置いておきましょう。

このストラテジーの入れ替えは判断が難しく、初心者の人にはハードルがやや高いかも知れません。運用を重ねるうちに慣れていくとは思いますが、まだ自信がないという人は「シストレ24 フルオート」というシステムを使うのを検討しても良いでしょう。

これはストラテジーの入れ替えをシステムが自動的に実行してくれるという画期的な機能のことです。常に相場にマッチしたストラテジーに入れ替えてくれる【攻め】の部分と、ストラテジーが明らかに相場に合わなくなったときに入れ替えてくれる【守り】の部分双方を兼ね備えた、初心者にはとても頼もしい機能なのです。

相場判断やストラテジーの入れ替え判断の基準に迷いがあるようでしたら、活用されることをおすすめします。

「シストレ24 フルオート」については、下記記事でも詳しく紹介していますので合わせて参考にしてみてください。

FX初心者でも簡単&使いやすい!インヴァスト証券「シストレ24フルオート」の実力

まとめ

ここまで、シストレにおける戦略の考え方や対応方法についてご紹介してきました。

シストレが自動売買とは言っても、戦略的なところでしっかり対策をしないと簡単に大きな損失を出してしまうことがお分かりいただけたことでしょう。また、事前の戦略と運用中の戦略を適切に練ることによって、安定した利益を出していけることもご理解いただけたことと思います。

自動売買だからと言って、ストラテジーを分析せずに選ぶことは危険です。優秀なストラテジーを選ぶことは、シストレ運用の戦略そのものですので手は抜かないようにしましょう。

しっかり戦略を立てて、シストレの機能を最大限に発揮できるようにして安定した利益を叩き出せるようにしましょう。

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