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FRB(連邦準備制度理事会)とは

FRB(連邦準備制度理事会)とは、(The Federal Reserve Board)の略称であり、アメリカの中央銀行制度の最高意思決定機関です。日本でいうと、日銀がこれに当たります。

 

7名の理事から構成されていて、この他に地区ごとの連邦準備銀行の総裁5名を加えてFOMC(連邦公開市場委員会)が開催されます。ここでは、アメリカの金利政策やレートの調整など、重要な話し合いが行われます。

 

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FRBという大きな存在

FRBはアメリカの金融機関の大元とも言える機関です。FRBによって、アメリカの経済はコントロールされるべく、様々な政策が行われることになります。大国アメリカの金融に関わる最高機関ですので、世界経済全体に影響を与えます。

 

よって、FRBの議長などは、「大統領に次ぐ権力者」とも呼ばれ、その発言は大きな影響力を持っています。FOMC後の議長の発言には、世界中の市場関係者が注目しています。

 

FRBの業務は大変広く、中央銀行で全てを行うことは不可能です。そのため、統括されている地域ごとに連邦準備銀行(Federal Reserve Bank)が定められ、銀行としての業務は主にそちらで行われることになります。連邦準備銀行はアメリカ内に12か所存在します。

 

こちらの地域ごとの連邦準備銀行も、略称がFRBとなります。連邦準備制度理事会と略称が同じでややこしいですが、一般的に経済ニュースなどで使われているFRBといえば、連邦準備制度理事会のことを指しています。

 

FRBがFXに与える影響

FRBは先ほども述べたように、世界経済に対して大きな影響力を持っています。当然、その影響力によって、為替レートも大きく変化します。FRBの行動や議長の発言は、FXトレーダーにとっては注目すべきポイントとなります。

 

なんといっても、為替取引においてアメリカドルは大きな存在です。2008年に起きたリーマンショックからもわかるように、アメリカ経済は世界中全ての経済に影響を及ぼします。

 

アメリカの大手投資銀行が破綻したことで、そこから世界中に不況の波が吹き荒れました。アメリカドルはそれだけ大きな存在ということですね。ですから、そのドルをコントロールすることの出来るFRBの存在を、決して軽く見ることは出来ません。

 

特に、金利の利下げや利上げを決定することの出来るFOMCは、注目の的です。会合の結果が予想通りではなかった場合、株価や為替レートが大きく変動することがあります。

 

自分の保有するポジションが直接ドルとは関係なかったとしても、間接的に必ず影響を受けると言っても過言ではありません。FX取り引きを行うのであれば、必ずチェックしたい情報の1つです。

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